孤独な道めぐり カントリーサインの旅

カントリーサインとは?


福岡県のイラスト入りカントリーサイン
市町村・県境標識のデザインは場所によって大きく異なる。

カントリーサインは市町村及び都道府県境に設置されている標識であり、既に同じような企画をお持ちのホームページを多数確認できる。孤独な道めぐりシリーズでは最初はカントリーサインには興味なかったが、リンク先や検索サイトを通じてカントリーサインの回収に次第に興味を持つようになった。九州の高速道路カントリーサイン(それ以前に高速道路のカントリーサイン自体、かっち署様以外では存在しなかったくらいなので・・・)が全く無かったのでひとまず管担が先走ってやってみたのがきっかけである。

お陰様で九州道はほぼ回収することができたが、物足りない管理担当は調子に乗って一般道路(福岡県が中心)のカントリーサインも回収するようになったが、福岡県側のあまりの杜撰さ(合併に反映していない、標識が異常にボロボロなど)には驚いた次第。現在細々と回収するが、福岡県側がアレな状態なので本当に全部回収できるか心配になってきた。大分県側のカントリーサインが羨ましく思う。

「水曜どうでしょう」のルール

北海道テレビで放映された「水曜どうでしょう」の企画である「北海道212市町村カントリーサインの旅」は非常に過酷なもので、当時の北海道212市町村のカントリーサインをカードの状態にして1枚ずつ引き、その場所に移動してまた引きなおしと言うルールである。近いところが当たれば問題ないが、例えば道北から道南、道央から道東と言ったように明らかに遠い場所が当たるとその移動だけで手間が掛かってしまう為に非常に効率が悪い(なお、この企画は次の大きな企画を行うための繋ぎのような役割も果たしている)。結果、ミスターこと鈴井氏の判断で企画は終了。

実際にそれを真似された方のレポートも散見できるが、正直言えば効率の悪さばかりが目立つ(ランダム移動なので運次第)ので、当サイトでは基本的には行わない方針である。

市町村合併の対応状況

平成の大合併と呼ばれる市町村合併を行った後の標識の変化をまとめてみた。


豊後高田市真玉町の例

1.新市名に変化

旧自治体の標識を取り外すか上から新市名を上書きするタイプである。新市名を上書きするタイプの場合は絵柄が以前の自治体が残ることが多いため以前の市町村名が何なのかと疑問に思う、あるいはすぐに分かる事も多い。


長崎自動車道・神埼市の例

1-1.一部だけが上書きされる

新市名が以前の自治体と同じケース(上記だと神埼町だったのが神埼市となり、町から市に変わっただけ)の場合は一部だけを上書きすることもある。


大分市佐賀関町の例

1-2.旧市町村名が削除される

合併後に旧市町村を通過する場合は以前の自治体の名称が削除される事が多い。

No Photo

1-3.旧市町村名標識自体が撤去される

以前の自治体の標識を削除するのではなく根から取り外してしまうタイプ。一番無難な対処方法。


宇佐市院内町の例

2.以前の自治体の名前が刻まれる

合併しても混乱を避ける目的からか以前の自治体の名前が刻まれる事がある(○○市○○町など)。


朝倉市(旧・甘木市)の例

3.以前のまま放置

特に福岡県内でよく見かける。以前の自治体のままでもOKと言う姿勢なんでしょうネ。

カントリーサインの設置は基本的には各自治体に委ねられているケースが多いが、場合によっては都道府県や管轄する道路維持団体が独自に差し替え・取り付けを行うこともある。

道路別標識一覧

高速道路・自動車専用道路

一般国道・県道