高速国道上にある様々な施設や設備・ヤクモノをまとめる。
スナップショット
非常電話旧式
以前からある緊急時に使う電話機。中を取り出すと受話器があるだけ。受話器を取り出すと最寄りの高速道路管理事務所と直通する。非常電話を使って一般の電話をすることはできない。この電話機は非常時の時だけ使用するツールなので悪用は禁止。
非常電話(最新タイプ)
最新モデルの非常電話機。
凹凸措置
対面通行区間にはほぼ必ず存在する凹凸。これで中央線である事を明確にするのである。
ポストコーン
対面通行区間には必ず存在する中央線を仕切る棒。ゴム製なので棒に接触してもすぐ元の位置に戻る(あまりに衝撃が激しい時は外れるが)。ここ最近開通した高速道路は緑色のものが多いが、場所によっては赤色もある。
ラバーコーン
ご存じラバーコーンである。高速道路会社に移行した現在でも探せば旧・日本道路公団時代のラバーコーンが残されていることがある。
広域情報電光板
高速道路の路線上に設置されている広域情報を示す情報電光板。遙か先の高速道路の渋滞情報や、状況に応じて規制情報などが一目で分かる。なぜか九州の高速道路には広域情報電光板がない。
通行券
ETCを搭載していない車両やETCを搭載している車両でも入口でトラブルが発生した場合など、やむを得ない場合には高速道路の通行券を入手して走行することになる。実は高速道路のチケットには車体番号(ナンバープレートの下2桁)が記されており、入手する前に専用の読み取り装置で番号を刻印する事になっている(いわゆる不正通行に対処する為)。大抵は緑色+黒色で書かれる事が多いが、中国道の六日市ICのように赤色+黒色で書かれている事もある。
右端には高速道路会社の名前が刻まれているが、場所によっては民営化した現在でも日本道路公団が刻印されたものもある。
私はこの通行券が何とも言えない「萌え」というのを感じる。レプリカで良いので作って欲しいなぁ・・・。と言うと横領が発生する可能性があるので無理に決まっている。
自動収受機
一部の有料道路では有人による料金収受ではなく上記のように専用の収受機を使って料金徴収を行う場所がある。初めて収受機を使う場合は料金を入れないとバーが開かないので正直焦るのが本音だろう。まず、通行料金表で自分の車両に応じた料金を確認する。次に硬貨を入れる場合は専用のお賽銭箱に放り込む。札の場合は専用の読み取り口(赤色で目立つようにしている事が多い)で読み取らせる。最後に、おつりが出る場合は機械の中央の部分から出てくるので忘れずに回収する。領収書が必要な場合は、料金を入れた後で領収書ボタンを押して受け取る(ちゃんとレシートを取らないと個人情報がry)。
高速道路に並行した有料道路ではETCカードを読み取る機械が設置されており、現金での代わりにETCで読み取らせて通過させるという方法もある。但し、高速道路に並行してつながっていない単独の有料道路(八木山バイパス・広島呉道路など)ではETCによる読み取りが出来ないのでやはり現金が必要になる。
※ここまで収受機を鮮明に取っているのはおいらぐらいじゃろーゝ( ゚∀゚)メ(゚∀゚ )ノ アヒャヒャヒャ
制限速度表示器
悪天候や事故・渋滞などで制限速度の表示が必要になった場合に使われる機械。現在は大半の場所でデジタル式の表示器が採用されているが一部では旧式(内部の板をグルグルと回して速度制限を表示する)タイプが残されたままの場所もある。
観測装置
確か一定の間隔で観測機能を備えた機械を設置して測量し、通行規制の有無を判断するモノだったと思う。
ウサギさん(旧・日本道路公団マスコットキャラ)
日本道路公団時代は上記のようなウサギがマスコットキャラクターだった模様。キャラクターの名前は不明。高速道路会社に移行した現在でも標識などで確認することができる。
2km手前標識
2km手前はインター番号+インター名(ローマ字入り)+2kmのシンプルな標識である。タマに2kmではない標識も目撃するが、その場合は2km地点が何らかのヤクモノがあってやむを得ずそれよりも離れた場所に設置していることが多い。
1km手前標識・出口標識
1km・500m手前及び出口標識は上記のようなものが一般的。上段には直接あるいは間接的につながる主な国道と、インター名(のみの場合もある)+インターから行ける主な主要市町村名が、下段にはインター番号と出口までの距離あるいは出口を促す表記が記載されている。
初期の出口標識は1km・500m・出口にはローマ字が振られておらず(2km手前には振られていた)、インターから行ける主な主要市町村は別の標識に書いてあることが多かったが、後に1枚に収まるようになった。また、ここ最近の角丸タイプのものは上段・下段それぞれに別の板に書いていたものが全て1枚にまとめられているケースが大半である。
インターから行ける主要市町村名は1つだけとは限らず、場合によっては3〜4個まとめて書いてある事も多い。また、インターと間接的につながっている有料道路の名称が刻まれる事もある。
次インターまでの距離案内
次のインターチェンジまでの距離案内を示した標識で、次のICとその次のICのインター名とそこまでの距離が記載される。JCTが近づいた場合は分岐点までの距離と、その分岐から行ける主な主要都市までの距離が記載される。ちなみに真下の主要都市の名称は、県庁所在地あるいは市役所がある場所までの大まかな距離を示しており、例えば「福岡50km」であれば福岡県庁までの距離が50kmである事を示す。
ジャンクションの案内
分岐を示すジャンクション標識は進路変更と直進それぞれ2枚分けて作られており、それぞれの標識には上段に接続する高速道路名、下段に次ICあるいは最寄りの主要都市と高速道路で行ける主要都市の案内が掲載されている。
ジャンクションの案内(旧式)
分岐を示すジャンクション標識のうち、1km・500m手前に関して以前は上記のようにインターチェンジで使われる出口標識と全く同じ様式だった。上段の標識には分岐する高速道路名と主な行き先(ジャンクション名では無い事に注意)、下段にはJCT番号と分岐までの距離案内と言った感じである。この手の標識は鳥栖JCTの大分方面側に何枚か残されているだけで大変貴重である(大抵が差し替えられている)。
ジャンクション構造図(旧式)
旧式のジャンクション構造図はローマ字が記載されていない。
SA・PA 2km手前標識
サービスエリア・パーキングエリアまで2km手前の標識である。但し、パーキングエリアに関しては利用者の少ない所、単にトイレ(+自販機)だけの場所では2km手前標識を用意していない事もある。今のタイプはちゃんとSA・PA名が表記されているが、以前は単に「2km」だけしか記載されていなかった。
SA・PA 1km手前・入口標識
サービスエリア・パーキングエリアまで1km手前及び入口の標識である。
次SAPAまでの案内
次のサービスエリアまたはパーキングエリアまでの距離案内を示した標識で、次のSA・PAとその次のSA・PAの施設名とそこまでの距離が掲載されている。基本的にトイレのみ(NEXCO西日本管理区域はトイレ+自販機)の場合はPマークのみ(中国ブロック等、一部はPの代わりに自販機マーク)、何らかの商業施設がある場合はPマークの代わりにフォークマーク・給油マーク等が掲載される。元々、この手の標識は最初から存在せず、比較的最近になって出てきたものである。SA・PAから約3km手前地点によく設置されている。
キロポスト
起点からの距離数を表した標識。事故やトラブルが発生した場合で非常電話を使って管理事務所に通報する場合は、このキロポストを元に言うと対処が早くなるので注目。
カントリーサイン
ご存じ高速道路版「カントリーサイン」である。市町村境や県界を素通りする際に設置されている。内容やデザインは場所によって異なる(管轄している高速道路会社の支社毎に異なる模様)。
完全回収!?カントリーサインの旅
貴方を素晴らしき高速道路のカントリーサインの旅にお連れいたします
この先急カーブ
見ての通り急カーブが存在する事を示す標識である。いっぱい見たけりゃ中国道へGO!
ワンセットで急カーブを示す半径の大きさが書いてある。半径の数値が小さいほど急激なカーブでスピードダウンが求められる。
本線を示す標識(旧)
高速道路の本線を示す標識の旧タイプで単に「本線」と正しい方向の矢印が書いてあるだけ。中国道の広島以西区間でよく見かける。
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