スナップショット(高田IC〜千代田JCT編)

今回から連載を開始する中国自動車道・下り線方向であるが、今まで上り線方向ばかりを重視した作成であったために突発的に下り線を一から書くのはかなり大変である。そこで上り線経由の時と同様に「暇を見つけて作成していく」暫定作成方法を使い、少しずつ距離を伸ばしていくようにしている。完全走破は極めて厳しいとは思うが、当面の間(完全に貫通するまで)は上り線に関する記事も残しておくため、是非「上り」と「下り」の違いも味わって欲しい。

なお、この高田と千代田の下り線方向は過去にも一度書いた事がある為に再度作成している上で大変懐かしく感じるものであった。

高田IC〜千代田IC・千代田JCT

 
[23]高田IC
道の駅北の関宿安芸高田に立ち寄った帰りに中国道を使う為にここから出発。
道の駅が隣接しているとは言え、普段の交通量ってどのくらいなんでしょうかネ?


広島県安芸高田市美土里町(あきたかたし-みどりちょう)
安芸高田市として合併する前はインターを過ぎた直後に高田郡美土里町に入っていた。
カントリーサインを残していれば、きっと入口直後の標識も見れただろうに。

 
と言う訳で中国道の本線に突入した。
三次方面への車両が多いとは言え、交通量は中国道らしく少なめである。


広域情報電光板「上り線吉和SAガソリンスタンド営業時間7時〜22時」
電光板にもある通り吉和SA上り線の給油所が24時間営業から変更されている。


[中国自動車道]千代田ICまで14km、北九州まで250km
[浜田自動車道]千代田JCTまで15km、浜田まで76km
浜田道との分岐点が近づく関係で浜田市までの距離が登場する。
この千代田ICと分岐までの距離に注目して欲しい。


ハイウェイラジオ高田まで500m

 
美土里バスストップ
広島以東区間の中国道は高速バスが行き来しており、
特に備後方面の住民の足として重宝されているらしい。


ハイウェイラジオ高田聴取区間
本郷PA上り線近くまでの区間でハイウェイラジオの聴取が可能。

 
やや小高い丘陵地帯を急カーブと緩やかな坂道の連続で通している。
山陽道が開通していなかったらきっと中央道みたいに車多かっただろうにネ。


本郷PAまで5km

 
車間距離確認区間・本郷PA(上り線方向)
大阪方面側の場合は下り線の車間距離確認区間でパーキングエリアを利用できる。
広島・浜田・北九州方面側はここから約4キロ程離れた場所にある。


車間距離確認の距離は80キロ規制区間なので40m単位。
ま、この程度の交通量ですから確認する必要性は薄いでしょうけど。


ハイウェイラジオ高田聴取区間終点
目の前にある本郷トンネルを前にハイウェイラジオ聴取区間は終了する。


[中国自動車道]本郷PA下り線まで3km、安佐SAまで21km
本郷と安佐いずれも中国道の休憩施設であり、両者の間で分岐する浜田道方面の案内は無い。


中原トンネル(長さ:1,030メートル)
上下線で若干分離されたトンネルであり下り線のほうがチョッとだけ長い。


消灯確認・本郷PAまで2km
トンネルを抜けるとウッカリ車のライトを消灯するの忘れる事が多い。
2km手前予告標識から少し進んで再び上下線が合流する。

 
中原TNを過ぎた先もトンネルに入る前同様の風景が続いていく。
多少急激なカーブは存在するものの、交通量は少ないので注意すれば楽勝。


本郷PAまで1km

 
本郷PA
下り線方向はトンネルを過ぎて約2キロ程進んだところに存在している。
交通量の少ない場所にある売店付きの施設だが営業している以上はそれなりの利用者がいると予想できる。

本郷PA

プロパティ:

上下線で大きく分かれた場所にあるのが特徴と言える。中国自動車道の休憩施設で上下線が極端に距離がある場所は他に例がない。

大阪方面 サービス内容 広島・北九州方面
自動販売機
AM 8:00〜PM 8:00 売店・軽食コーナー AM 7:30〜PM 7:30

 
本郷PA下り線を過ぎた先で急激な坂道を一気に下っていく。
それまでの平坦な道から変わる関係で坂の手前に凹凸(3・3・7拍子)が敷かれていた。

 
広島県山県郡北広島町(やまがたぐん-きたひろしまちょう)
北広島町は2005年に大朝・芸北・千代田・豊平の各町が合併して誕生した町。
安芸高田市と北広島町の境界にある橋梁を横断して北広島へ、と言った要領である。

 
北広島に入った後の坂道区間は4%を超える程の激坂区間。
本郷PAと千代田ICとの高低差がかなり激しいのが道中の走行で良く分かる。

 
晴れていれば激坂の道中で次に向かう安佐方面の山々が見える事がある。
例の日本縦断激走番組は右写真附近で一旦CMで〜す♪

 
千代田ICまで2km
2km手前で激坂区間が終了するが同時に右方向へ急なカーブ。


千代田ICまで1km


千代田ICまで500m

 
[24]千代田IC・道の駅舞ロードIC千代田
千代田ICを降りてすぐの場所に高田ICの時と同様に道の駅が併設されている。
前述の高田ICから六日市ICまでの区間は中国支社千代田管理事務所管轄区域。

千代田IC

プロパティ:

浜田自動車道が全通する前の案内は「千代田 浜田」と言った案内をしており、実際に一般道の場合でも近くを通る国道261号を北上すれば浜田市街に向かう事ができる。

24 千代田
所在地情報 広島県山県郡北広島町
接続道路 島根県道・広島県道5号浜田八重可部線
ICの構造 トランペット型
周辺情報 道の駅舞ロードIC千代田・吉川氏(日山)城跡・だいとう彫刻村・千代田温泉など


[浜田自動車道]千代田JCTまで2km・329キロポスト地点
千代田と千代田分岐の区間は1km程度の間隔じゃなかったんでしたっけ?

先ほどの予告案内標識には1km程度しか離れていないのに、この場所では2kmと案内されている。確かに高速道路会社(日本道路公団)側の手違いによるものだとは言えるが、元々千代田と千代田分岐の区間は厳密に見れば1.xkm程度の間隔である為に、他の場所でありがちな小数点による説明を行うよりも小数点以下を繰り上げて計算している可能性が高い。しかし、小数点以下を省略するのであればどちらか一方を合わせるべきではないかとは思うが、専ら交通量の少ない場所である故に距離も大きく離れている訳ではない為、ある程度妥協して大目に設定されている可能性があるのではないかと思う。


冠川及び国道261号と立体交差する橋梁を横断する。
撮影当時は2月と積雪を伴うとても寒い日だった。


[浜田自動車道]千代田JCTまで1km


[浜田自動車道]千代田JCTまで500m


[浜田自動車道][25]千代田JCT
左折すると浜田自動車道となり浜田市・石見地方方面へ抜ける事ができる。
広島市街・北九州方面はそのまま直進しよう。

乗り換えのご紹介:浜田自動車道
全区間ほとんど暫定2車線だらけの高速道路でこれまた利用者が少ない道路。
広島市街から石見地方に向かうのには最適かもしれないが・・・・?


この先の下り線方向の加筆は今の地点では未定です。

千代田JCT

プロパティ:

 

下り線方向の場合は山口及び広島方向を誘導する案内になっているが、その際に広島北JCTで進路が別れる関係で中国自動車道及び山陽自動車道へ向かう案内が明記されている。

25 [上り線]大朝 浜田/米子 大阪
[下り線]大朝 浜田/山口(中国道) 北九州(山陽道)
所在地情報 広島県山県郡北広島町
接続道路 中国自動車道×浜田自動車道
ICの構造 ハート型分岐構造

次回予告

千代田JCTを過ぎた先で私たちが待ち構えていたのは激坂の道中にあるサービスエリア、そして進路を間違えると山口ICに行けなくなる謎の分岐構造「のーす・ひろしまじゃんくしょん」。それを脱出したのもつかの間、さらなる強敵大連続・長距離隧道魔王と上下分離・見知らぬ亜空間への突入だった!!果たして、hiroをはじめとする中国自動車道の運命はいかに!?

次回「帰ってきた、さよなら中国自動車道」お楽しみに!!!!?