西瀬戸自動車道 瀬戸内しまなみ海道(国道317号)

スナップショット(愛媛県側)

大三島IC〜伯方島IC

 
今治行きの路線バスが本線に合流。
ウホッ、先が見えないw


伯方島ICまで6km、大島北ICまで10km、今治まで29km


上浦PA

今治方面のみ存在する自販機営業オンリーのパーキングエリア。

上浦PA

プロパティ:

自動販売機のみの営業である。本四高速内の自販機マークはネクスコ西日本管理区域に見かけるモノとは違う(缶が描けなかったのでコレでごまかしてますw)

尾道・本州方面 サービス内容 今治・四国方面

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自動販売機のみの営業です

  
対向車も含めて交通量が比較的多い。
但し、これは元旦に撮影したものなので通常はどんな感じかは謎である。

 
大三島橋(橋長:328m)
昭和54年から存在する橋で尾道方面側と思われる増設領域を歩行者・軽車両用道路に活用させている。


伯方島ICまで2km


普通だと橋渡った直後にインターとなるが、伯方島は少し先に進まないと到達しない。
山々に囲まれているが実際は離島・・・。


伯方島ICまで1km


伯方島ICまで500m
こう見てると今治方面側は4車線化するための領域が確保されているように見える。


ETCカード挿入OK?
伯方島ICはフルインターで撮影当時は特に規制が無かった。
従ってこのようなETCカードの挿入を促す表現が使用されている。

 
[9]伯方島IC
塩の産地・伯方の中心部はこちらにて。
福岡市の中心部である博多とは何の関係もない。

伯方島IC

プロパティ:

伯方島ICも大三島ICと同様にフルICであるが島の西側を一部かすれる程度にしか通過しないため、島の東側に当たるふるさと歴史公園や喜多浦八幡神社へ向かう場合は島内を循環する国道317号を利用する必要がある。

9 伯方島
所在地情報 愛媛県今治市(伯方島地区)
接続道路 国道317号
ICの構造 トランペット型
周辺情報 伯方島中心部・開山・船折瀬戸・伯方SCパークなど

伯方島IC〜大島北IC


大島北ICまで4km、今治まで22km
大島北と今治の間に妙なスペースが。

 
(写真左)伯方橋(橋長:327メートル)
(写真右)大島大橋(橋長:840メートル)
この先の大島大橋も含めて「伯方・大島大橋」と呼ばれることが多い。


この橋梁も前の大三島橋同様に片側を歩行者・軽車両用に割り当てているようだ。


大島北ICまで2.2km・自歩道料金所
軽車両が通過する場合はここで賽銭箱に入金しないといけない。
防犯装置が設置されているため、不正通行した場合は車両と同様の刑罰を受ける事になる。


大島北ICまで400m


インター手前に大島北が暫定的な終点だった頃の名残が残されている。
ここに料金所でもあったのだろうか。

 
[10]大島北IC(旧・宮窪IC)・国土交通省管理区間起点位置
尾道方面に対しての出入口しかないハーフインター。
単独有料道路時代は「大島北」ではなく「宮窪IC」となっていた模様。

大島北IC

プロパティ:

大島の北側に位置する。

10 大島北
所在地情報 愛媛県今治市宮窪町(大島地区)
接続道路 国道317号
ICの構造 尾道方面に対しての出入口のみ
周辺情報 吉海地区中心街・道の駅よしうみいきいき館・亀老山展望台・カレイ山展望台・能島城跡・来島海峡など

大島北IC〜今治北IC〜今治IC

大島北IC〜大島南IC間は2006年に開通した区間で国土交通省の管理する無料供用区間「大島道路」だが、ここも先程通ってきた生口島南・北ICと同様にハーフインターチェンジとして供用されている区間であるため、無料区間のみの通行はできない(言い換えるなら、大島北・南間は料金を含まないという表現が正しい)。

大島南ICを過ぎると、いよいよしまなみ海道最大のメインディッシュである連続吊橋である来島海峡大橋を通過する。しまなみ海道では一番最後に通る吊橋で完成したのも平成11年5月と最後に開通した橋である。

 
大島道路
一番最後に開通した区間であるためか路面が出来たてホヤホヤ状態。


一番通行料金の高い場所を通るためか、それとも偶然なのかは知らんが、
大島北からめっきりと交通量が減ったように見える。


大島バスストップ
バス停が無かったので多分まだ利用していないんだろう。


本当に対向車が少ない。
来島海峡大橋ってやっぱしアレですか・・・

 
生口島同様に大島でも4車線に戻る場所がある。
追い越すなら今がチャンス・・・・と言えるか謎だが。


対向車が一台もいない・・・・・・・・。


[11]大島南IC・国土交通省管理区間終点位置
今治方面の出入口のみ対応しているため、ここは単に素通りするだけである。


今治北ICまで7km、今治ICまで12km
いよいよ問題の来島海峡大橋に近づく。


吉海トンネル(長さ:360メートル)
瀬戸大橋の時も直前でこんな風にトンネルがあった。


来島海峡大橋(くるしまかいきょう-おおはし)
来島海峡を一気に横断する例の長距離大橋に接近。

  
来島海峡第一大橋(長さ:960メートル)
大島と今治市中心部を結ぶ連続吊橋の第1号。
第一大橋で暫定2車線から完成4車線に移行する。


凄い・・・橋を支える橋が延々と今治まで続いている事に感動。
でも対向車が全くいないところが・・・

  
来島海峡第二大橋(長さ:1,515メートル)
馬島ICとの連絡目的で片端の桁だけ吊さない2径間の橋梁

 
馬島IC
島民専用のインターチェンジで一般車両はここから馬島へ向かうことはできない。

馬島ICはこの来島海峡大橋の第2と第3に挟まれた場所(アンカーブロック)にある非常に特殊なインターチェンジで、ICの構造はなんとエレベーターによるものである。馬島の島民と馬島バスストップに停車する路線バス及び緊急車両のみが限定的に利用できるものであるため、一般車の利用は全くできない。島民を含む関係者が行き来する際のハンデとして大島南ICか今治北ICを相互利用する際に通常の3割引で通行できるそうだ。

ちなみに馬島へ向かうには通常の方法では進入できないため、先程通ってきた大島あるいは今治市の港から送迎船を利用するか、しまなみ海道に並行する自転車道を使って徒歩・自転車で向かうしかない。この島民専用のインターチェンジは瀬戸中央自動車道にも存在する。

 
来島海峡第三大橋(長さ:1,570メートル)

日本で三番目に距離があるとされる長距離吊り橋。


今治北IC・来島海峡SAまで2km


対面通行まで100m
吊り橋の先っぽで暫定2車線に戻るようである。


今治北IC・来島海峡SAまで1km


今治北IC・来島海峡SAまで500m

 
[12]今治北IC・来島海峡SA
この今治北ICはサービスエリアと一体化しており、SA→ICの利用を可能としている。
また、今治北ICは本州方面に対してのハーフインターであるため、尾道方面は素通りするだけ。


来島海峡SA

しまなみ海道で唯一存在するサービスエリア。
上下線共に強制で来島海峡方面に建設されているため、尾道方面は大回りする設計になっている。
上下線集約型のサービスエリアであるため、上下線共に施設内容は一緒。


サービスエリアから観た来島海峡大橋と馬島の風景
ここに到達するとしまなみ海道の完全走破を達成したと実感できる。

今治北IC

プロパティ:

サービスエリア併設なので出口標識の真下にSA・PA案内の標識が設置されている。

12 今治北
所在地情報 愛媛県今治市
接続道路 国道317号
ICの構造 尾道方面に対しての出入口のみ
周辺情報 今治市街・来島海峡・大角鼻・大角海浜公園・今治観光物産館・今治城など

来島海峡SA

プロパティ:

 

サービスエリアと言っておきながら給油所が存在しない所が・・・。ネクスコ管理の高速道路で言えば玖珠SAみたいなものだろうか。上下線集約タイプのサービスエリアで、本四高速内では他にも瀬戸大橋の与島PAがある。

サービス内容 尾道・今治市街方面

自動販売機

売店・フードコーナー AM 8:00〜PM 9:00


来島海峡大橋先からはいよいよ四国本土に入る。
1km進む毎に四国の土地を踏みしめていると思う私だった。

 
近見山トンネル(長さ:1,140メートル)
しまなみ海道最後のトンネルで一番距離が長い。


今治ICまで2km


今治ICまで1.2km
今治市街の風景が見えてきたヽ(゚∀゚)ノ


今治ICまで400m

 
[13]今治IC・西瀬戸自動車道終点
合計10本の連続橋梁横断の旅は終わった。


西瀬戸自動車道全区間の通行料金は4,700円(ETCは4,440円)
本四高速管理の高速道路で全線走破した場合、しまなみ海道は二番目に通行料金が高い。
ETCの場合は5.5%割引が適用されるが割引感は全くと言って良いほど感じられない。

攻略済み道路のご案内:

今治IC

プロパティ:

いつになったら今治小松道と接続するのであろうか・・・・

13 今治 松山(終点・速度落せ)
所在地情報 愛媛県今治市
接続道路 国道196号
ICの構造 本線直結型
周辺情報 今治市街・西条市・松山市方面

個人的な感想

今治ICから今治小松自動車道の北側に当たる今治湯ノ浦IC間は現在建設の計画段階であり、しまなみ海道から直接今治小松道に向かうことはできない。今治ICと今治小松道が直接的に接続されるようになれば、本州と四国を結ぶ真のしまなみ海道として威力を発揮できそうだが・・・。

しかし本州四国ルートでありながら最も利用者が少なく、5,000円近くもする料金が最大の引き金になっているのは言うまでもないようである。連続で橋梁を建設している事や島の移動が最も多い高速道路であると言うのも理由に挙げられようが、特に来島海峡大橋付近でのあまりの少なさには私も驚いた。これでは流石に高料金に設定したとしてもそこを通るだけのメリットが果たしてあるのか大変疑問に思うばかり。「広島から四国へ向かうのには大変便利な高速道路です」とは言っていられないだろうと思う。合計で10本の連続橋梁横断という面ではとても魅力的な高速道路ではあると思うが・・・・。