九州自動車道のトリ○ア
八代と人吉の間には昔、「人吉仮出入口」と言う仮出口があった。(25へぇ/100へぇ)
貴重な資料・九州自動車道の暫定2車線時代
走行した日の数時間後に暫定4車線供用が始まり落胆した経験が・・・。
人吉とえびのICの道中にある人吉南BSは以前は「人吉仮出入口」として暫定的なインターチェンジを持っていた時期がある。
人吉とえびのを結ぶ加久藤峠(かくとう-とうげ)を貫通する「加久藤トンネル」は6キロにも及ぶ長距離トンネルである為に開通したのが1995年と比較的遅かった。その手前に位置する人吉ICから加久藤峠に向かう国道221号へは人吉市街を通過しないといけないため、人吉市街における渋滞が懸念された。これに対応するため、加久藤峠へ向かう国道221号(即ち未開通区間と並行する区間)に意図的に誘導させる為の仮出口を設けていた(現:人吉ICが福岡方面のみの出入口として供用させる)。1995年に加久藤トンネルが暫定2車線で供用を開始すると仮出入口は廃止され、旧・出入口は閉鎖された。
当時の未開通区間を示した地図(1994年道路施設協会発行地図より引用)
仮出入口附近にR221×R219交差点があるのが分かる。
並行する国道のすぐそばに平面交差を設ける事で人吉市街をスルーできた。
加久藤TNも開通当初は暫定2車線とお世辞にも九州道全通ながら狭隘な道路であったが、2004年に完成4車線となった事で安全性が大幅に向上した。お陰で国道221号のループ橋附近は今じゃ閑古鳥の状態になってしまってる。
九州道は前半と後半で雰囲気が違いすぎる。(1へぇ/100へぇ)
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北九州地方 |
九州の入口という印象が強い。北九州市市街(小倉・八幡)を通過しない為、山ばかり |
| 福岡地方 | 山々が残るものの、福岡市近郊を通っている割にはさほど勾配やカーブは気にならない。3車線で通れる場所もある為快適。住宅地が結構密集しているため、都会の要素が目に見える。 |
| 鳥栖・佐賀東部 | 長崎・大分方面の分岐という事もあり、交通量が多い。また、筑後平野が広がっている事もあり、快適に走行出来やすい。 |
| 筑後地方 | 筑後平野から離れるものの、山の影響をさほど受けずに走行できる。福岡地方と比べると田舎っぽさが強くなった感じがする。 |
| 熊本北部 | 森林や台地を経由するため、福岡県の設計とは若干異なってくることが分かる。熊本ICまでは勾配の連続 |
| 熊本中部 | 熊本市〜八代市は山の近くを走行するため、福岡よりもカーブが多くなる。 |
| 熊本南部 | 八代ICを超えた途端、それまでの平坦な道路から一変して山だらけ(+トンネル・勾配・カーブ)の山地道路に変わる。今までの風景とは全く正反対に。肥後トンネルを越え、人吉ICを通過すると高原地帯が少しずつ目に見える。 |
| えびの地区 | 加久藤トンネルを越え、宮崎県に突入すると絶景なえびの高原が目に見える。 |
| 鹿児島北部 | 鹿児島空港までは高原地帯独特の風景が見える。交通量も少なくなって快適に飛ばしやすい。 |
| 鹿児島南部 | 加治木JCTを越えると鹿児島市近郊になり、交通量も再び増大する。鹿児島ICに近づけば近づく程、カーブが急になる。 |
南関と八女(みやま)の間を走ると凄いことが起こる(30へぇ/100へぇ)
南関IC〜八女IC(みやまIC)の道中にある緩い坂道の途中で眠気防止の観点から、意図的に路面におうとつを付けて走行中に音が鳴るような路面舗装をしている。
[補足トリビア] 凹凸による危険防止の路面を初めて実施したのは中国道・小月IC〜下関IC間(これも一応九州支社管轄区域。ある意味「へぇ」でしょうけど)。
九州道はトンネル信号機が3箇所もある(20へぇ/100へぇ)
福智山・金剛山TN手前、肥後TN手前、加久藤TN手前にそれぞれ。
信号機ファンの皆様、この区間を走るときは要注目でっせ♪
日本の高速自動車国道のうち、縦貫自動車道でトンネルが3箇所もあるのは九州道だけ。
【ここで一息高速道路宣伝】現在、瀬高IC(仮)が建設中です。。。
山川PAにあった増設を促す標識
瀬高IC(仮)は福岡県みやま市瀬高町に建設が予定されている増設インターチェンジであり、八女ICと南関ICの中間点に面した場所に作られる予定である。このインターは福岡県やみやま市等が地域振興に役立てる為に地方公共団体が主体となって整備する「地域活性化インターチェンジ」の一つであり、同じように福岡県直方市にも「筑豊IC」が鞍手PAに併設されるような形で増設される見通しになっている。高速道路部分における本線合流や料金所の徴収施設等はNEXCO西日本側が負担するが、そこからつながる県道に関しては福岡県側が負担するような形を取る。
瀬高ICのあるみやま市は八女ICと南関ICの丁度中間点にあたる場所だが、接続する県道から国道443号三橋瀬高バイパスを経由することで、有明海沿岸道路と接続する構想にもなっている。よって、このインターは単にみやま市の地域活性を図るだけでなく、有明海に面した都市部からでも容易に九州道と相互連絡ができるようにするためのパイプ役ような役割を果たしている。開通日はまだ明確でないものの、2009年3月までには開通することが予定されている。
佐賀県の実走区間は短い(2へぇ/100へぇ)
九州自動車道が佐賀県を通るのは基山町・鳥栖市のみ。その区間の距離は僅か10キロ程度しかない。そこは佐賀県ですよ!!
[補足トリビア] 東北道の群馬県区間も短い。中国道の島根県区間も短いが、こちらは交通量が壊滅状態なので気にするまでもない。
坂本PAには売店があった(1へぇ/100へぇ)
現存していた頃の売店(2005年4月ごろ撮影)
NEXCOになったのと同時に廃止されて自販機だけに。
以前は売店があった。2005年9月30日を持って閉鎖されて今は単に自動販売機とトイレがあるだけ。採算が取れぬパーキングは廃止される傾向にある。
[補足トリビア] 九州道で売店が無くなった施設一覧:
鞍手PA・直方PA・須恵PA:代わってハイウェイコンビニが登場したので無くなった訳ではない。
坂本PA・溝辺PA(下):2005年9月30日を持って廃止。自販機のみの営業に変更。
トリビアの社会実験
役立つか微妙な社会実験を繰り出すと言う、トリビアの社会実験(元ネタは「トリビアのタネ」)。Mixi支社の方で取り上げた話題。北九州高速道路4号線(北九州道路)はETCが整備されておらず、常に均一料金(普通車:500円)で供用されている。この区間をETCの時間割引が実施されている時に、意図的に北九州道路で迂回するとひょっとしたら安くなるのでは?と思った。
【トリビアの社会実験】ETC通勤割引が実施されている時間帯に、門司IC〜八幡ICの区間を北九州道路で交わすと料金が・・・・・・・・・・・・・・なる。
そこでハイウェイナビゲータを使って計算してみた(ETCカードを1枚しか持っていない状態での話)。
(例)山陽道・防府西IC〜九州道・久留米ICまでを走行する場合:
NEXCO西日本が管理する高速道路をそのまま走行する:4,750円(通勤割引の範囲外)
北九州高速道路で迂回する(非・ETC実装車両):5,250円(防府西-門司・北九州道路・八幡-久留米)
・・・・・うん、決定的に高いネ( ^ω^)。普通車でETCを装備していない、あるいはETCカードを挿入せずに走行した場合は余計に高くなってしまうので、九州道で余程の事が無い限り、普通は使わない。だが、ここでもしETC通勤割引が実施されている時間帯を使って走行すると?
防府西IC〜門司ICの区間を通勤割引で移動し、北九州道路で迂回:1,350円+500円+2,050円=3,900円(850円おトク!)
八幡IC〜久留米ICの区間を通勤割引で移動する:2,700円+500円+1,050円=4,250円(500円おトク!)
おおおっ!!!ホントだ!500円〜850円も安くなったwwwwwwwww( ^ω^)wwwww
これをもし1ヶ月続けた場合(やる人いるのかは謎)だと、
防府西〜門司の区間を通勤割引で回避した場合:850×30=25,500円もおトク!
八幡〜門司の区間を通勤割引で回避した場合:15,000円もおトク!
これを繰り返せば、浮いた金でメチャクチャウマいご飯が腹一杯食べられるし、旅行や高級品も買えちゃうよ!!
こうして、この世界にまた一つ、新たなトリビアが生まれた。
ETC通勤割引が実施されている時間帯に、特定の通勤割引区間を北九州高速道路4号線で迂回すると料金が安くなる。
補足トリビア
[共通事項]
ETCを保持していない利用者にとってはメリットが無い。九州自動車道をそのまま通過するほうが経済的。
地元車などに限られるが、ETCを保持していない場合やさらに経済的な効果を生み出したい場合は八幡ICから国道200号(勿論、冷水峠区間は有料道路を利用しないこと)→福岡県道53号久留米筑紫野線→国道322号→久留米ICで大きく回避する方法もある。
応用技で、北九州道路の前後となるいずれかの道路を深夜割引を使って深割・通勤両方を組み合わせ使用する方法もある。
[通勤割引の範囲]
詳細は高速道路会社のハイウェイナビゲータを利用するか、高速道路会社へ直接お問い合わせください。
参考文献:ETC時間帯割引ナビ(NEXCO西日本)
門司IC〜中国地方の場合:中国道・山口IC、山陽道・防府西IC
八幡IC〜九州地方の場合:九州道・八女IC、東九州道・苅田北九州空港IC、長崎道・佐賀大和IC、大分道・杷木IC
注意事項
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あくまでこの記事は2007年12月現在のものである。今後は北九州高速道路にもETCが整備される(2008年度の供用を目標)為、場合によっては高速道路会社が管理する区間を使うよりもさらに安くなる可能性もあるが、一方では首都高速道路や阪神高速道路で実施される均一制から区間制に移行する可能性もある。そうなった場合や、高速道路会社と福岡北九州高速道路公社の取り決め等でどちらを迂回しても同じ料金になるような制度が実施された場合には、上記の技が通用しない場合もあるので注意したい。 |
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