基本情報

宮崎自動車道は宮崎県えびの市から宮崎市に至る宮崎県を横断する高速道路の名称である。法定路線名は九州縦貫自動車道宮崎線となっており、実は真の起点は福岡県北九州市に位置する門司ICとなる。えびのJCTまでは九州自動車道と重複する形で進むため、実体区間が存在するのは宮崎県えびの市からとなる。「もうひとつの九州道」と言っても過言ではない程の姉妹路線であり、宮崎県南部及び中心地と鹿児島・熊本との連絡・シフトの役割を果たす重要な路線であると言える。

序盤と終盤は基本的に内陸部を通る単調な直線区間が多いが、都城市から宮崎市にかけては急カーブやトンネルが続く場面がある。また、宮崎自動車道に並行する形で一般国道が十分に整備されていることもあり、縦貫道路としては今一つ交通量の面で十分に発揮し切れておらず、やや閑散とした道路である事が拒めない。

国土開発幹線自動車道建設法に基づく法定路線名 九州縦貫自動車道宮崎線
西日本高速道路(NEXCO西日本)が定める路線名 宮崎自動車道
計画上の起点位置と終点位置 福岡県北九州市門司区〜宮崎県宮崎市
重要な経過地点 福岡県福岡市・佐賀県鳥栖市・
福岡県久留米市・熊本県熊本市・
熊本県八代市・宮崎県えびの市・
宮崎県都城市
供用中の区間 門司IC〜えびのJCT〜宮崎IC
開通具合 全区間開通済み
おおよその総延長距離 80.7km

撮影日について

スナップショット

えびのJCT〜小林IC

現在は宮崎と鹿児島の分岐となる重要な分岐点として機能しているが、実は鹿児島方面よりも宮崎方面の方が先行して開通していた。宮崎方面側しか無かった頃はえびのIC〜えびのジャンクション間は宮崎自動車道として営業していたようである。

 
[21]えびのJCT・宮崎自動車道起点
分岐点の標識が一般的なモノと少し異なるのが特徴。


小林ICまで15km、高原ICまで26km、宮崎市街まで85km
宮崎県に入っているため、宮崎県庁ではなく市街地までの距離が掲載されている。


長江川(長さ:210メートル)


車間距離確認区間

 
インター間に特に目立ったものが無い為に1区間の距離が長く思える


飯野バスストップ
宮崎道から約7.6キロ地点に存在するバス停留場。
宮崎交通バスの熊本・鹿児島ルートがよく停車する模様である。


宮崎県小林市(こばやしし)
霧島連山のふもとに位置する高原都市

  
小林市に入っても多少カーブがある程度で単調な道が続く。
右手に霧島連山が見えるのが唯一の救いと言ったところか。


小林ICまで2km
逆光で見え辛いがご理解頂きたい。


小林ICまで1km


小林ICまで500m
出口の電光掲示板がLEDタイプ。


[1]小林IC
接続する霧島スカイラインで霧島山方面へ向かう事が可能。

小林IC

プロパティ:

小林ICに掲載されている「霧島」と言う案内は霧島市中心街の事ではなく、以前から存在する霧島連山(韓国岳など)の事を指しており、接続する宮崎県道1号を経由する事で実際に霧島連山の散策ができる。

1 小林 霧島
所在地情報 宮崎県小林市
接続道路 宮崎県道・鹿児島県道1号小林えびの高原牧園線
ICの構造 トランペット型
周辺情報 小林市中心部・霧島連山・えびの高原

小林IC〜高原IC


霧島SAまで2km
小林ICを過ぎると霧島SAはすぐそこ。

 
霧島SA
宮崎自動車道で唯一給油所が存在するサービスエリアだが夜間営業は行っていない。
宮崎と言えばチキン南蛮♪霧島連山またはえびの高原の風景を楽しみながらお食事しよう。

霧島SA

案内の詳細:

霧島連山が目の前にあるため眺めは最高である。宮崎自動車道を走行した場合は是非とも立ち寄りたい所である。次の山之口SAには給油所が無い上に夜間営業も行っていない。

熊本・鹿児島方面 サービス内容 宮崎市街方面
自動販売機
AM 8:00〜PM 8:00 売店・レストラン AM 8:00〜PM 8:00
AM 7:00〜PM 8:00 軽食コーナー AM 7:00〜PM 8:00
九州版 クアドラプレス奔放
(高速道路の地図)
九州版
× インフォメーション
ハイウェイ情報ターミナル
AM 9:00〜PM 9:00
(九州石油)
給油所 AM 9:00〜PM 9:00
(コスモ石油)


高原ICまで8km、都城ICまで29km、宮崎市街まで68km
正直、都城までの内陸部を走る直線路が大変ですわ・・・


車間距離確認区間


橋は続くよどこまでも(某童謡風)
切り通した山々の連続で通過している関係で横断橋が意外に多い。


東経131度地点
関心の無いドライバーからしてみれば別にどうでも良いことなんだが・・・


高原ICまで1km


[2]高原IC
高原町の他、国道経由で霧島方面に向かうことも可能。

高原IC

プロパティ:

高原・高崎といずれもぱっと見て文字を変えただけと思わせる標識。

2 高原 高崎
所在地情報 宮崎県西諸県郡高原町
接続道路 国道221号・国道223号
ICの構造 トランペット型
周辺情報 高原町役場・湯之元温泉・高千穂峰・狭野神社など

高原IC〜都城IC

高原IC以降は最高速度が80km/hに規制される(守ってるかどうかは謎だが)。その上に高原ICと都城ICの間は1区間の距離が20km以上あるため、速度厳守のもとで走行するとなれば移動にかなりの時間を要する。


日向高崎PAまで3km、山之口SAまで25km


都城ICまで19km、田野ICまで39km、宮崎市街まで57km
都城ICまでは20キロ以上も爆走しなければならない。単調で眠くなりそう。


日向高崎PAまで1km
このPAに入る前に都城市に入っている。


日向高崎PA
以前はトイレだけしか無かったが後に自販機が追加された。

日向高崎PA

プロパティ:

確か別の場所に「高崎」と名の付いた休憩施設があるために誤解回避の意味合いで「日向高崎」と名乗っているのではないかと。

熊本・鹿児島方面 サービス内容 宮崎市街方面
自動販売機のみの営業です

  
森の中を単調なカーブと緩やかな坂道で通している為にやはり暇に思う。
撮影当時は路面が少しアレな状態だったが今はどうなんでしょうかね?


高崎東バスストップ
宮崎道のバスストップにはこのような「地方名+方角」の名称を多く目にする

  
走っていても対向車は基本的に少ない為に速度は出やすい。
都城出口の約4〜5キロ手前地点で徐々に都城市街の風景が広がる。


都城ICまで2km


都城ICまで1km


都城ICまで500m


[3]都城IC
都城中心街はこちらへどうぞ。
国道10号を使用すれば未開通区間の東九州道をパスして曽於市方面に向かう事も可能。

都城IC

プロパティ:

高原ICの時と一緒でこれまた1文字だけ変えただけと思わせる内容。ちなみに高城町は2006年に都城市と対等合併した。

3 都城 高城
所在地情報 宮崎県都城市
接続道路 国道10号
ICの構造 トランペット型
周辺情報 都城市街・都城市役所・市立美術館・関之尾滝・母智丘公園・神桂宮公園・道の駅都城(インター併設)・鹿児島県曽於市・大隅地方方面

都城IC〜田野IC


[宮崎自動車道]田野ICまで19km、宮崎ICまで33km
[東九州自動車道]清武JCTまで26km
田野と宮崎の間に増設された東九州道の分岐点がついに登場。
同時に宮崎ICが近付く為に市街地までの距離が無くなる。


山之口SAまで2km


山之口SAまで1km


宮崎県都城市山之口町(やまのくちちょう)
山之口町は2006年に都城市と合併したため消滅している。

 
山之口SA
駐車場面積が異常に広い割には小さい売店が奥にぽつーんとあるだけのサービスエリア。
最初見た時は売店付きパーキングエリアじゃないかなぁと一瞬疑ってしまった。

山之口SA

プロパティ:

Tanayou氏と私にとってはかなり思い出深いサービスエリアである。

熊本・鹿児島方面 サービス内容 宮崎市街方面
自動販売機
AM 8:00〜PM 7:00 売店・軽食コーナー AM 8:00〜PM 7:00

 
田野ICまでは山間コースを通るため急カーブが連続する場所がある

 
それでも走行していて暇に思うのは私だけでしょうか・・・

 
宮崎県宮崎市田野町(みやざきし-たのちょう)
宮崎市という事になってはいるが、実際は合併特例区。


トンネル情報の電光掲示板は二世代前のものが使われているみたい

 
天神トンネル(長さ:1,650メートル)
宮崎自動車道で一番長いトンネルだが内部構造はかなり古い


片井野トンネル(長さ:690メートル)
天神トンネル同様に中はかなり古寂れたものだ。

 
山間ルートから平野ルートに。宮崎まであと少し。


田野ICまで2km


田野ICまで1km
カメラに気をつけて!!


[4]田野IC
宮崎市田野町の他、宮崎県道28号経由で日南方面へも行ける

田野IC

プロパティ:

 

宮崎方面は日南市方面へ向かえる内容だが、熊本・鹿児島方面は極めて特徴的な描き方。なぜか「田野」という文字が右側に寄った書き方をしている。

4 田野 日南
所在地情報 宮崎県宮崎市田野町
接続道路 宮崎県道28号日南高岡線
ICの構造 トランペット型
周辺情報 宮崎市田野地区・道の駅田野・総合運動公園・日南方面

田野IC〜清武JCT〜宮崎IC

 
再び単調な直線区間をただひたすら市街地へ向けて走り続ける。
東国原知事の仕事場であるアソコまであと少しですよ!


[東九州自動車道]清武JCTまで2km
宮崎IC及び東九州道から向かえる次インターまでの距離案内標識無しで登場。


[東九州自動車道]清武JCTまで1km
左手に見えるバスを追い越して一気に分岐点に接近w


[東九州自動車道][4-1]清武JCT
東九州道経由で西都方面に向かうことが可能。

行き先案内:

攻略済み道路のご案内:東九州自動車道(西都〜清武間)

いずれにしても延岡方面の延伸が待たれる。同時に日南方向も新直轄方式で無償区間の整備も進んでいる。


清武川(橋長:220メートル)


本線料金所まで1km・清武バスストップ
宮崎交通のバスがよくここで停車する。料金所まであと少し。


本線料金所まで500m


宮崎本線料金所
ここでNEXCOが管理する高速道路区間の料金を精算する。
熊本ICからだと4,400円、福岡ICからだと6,300円掛かる。

 
清武PA
各方向とも、料金所を通過した直後に存在する。
現在は自動販売機が設置されている。

清武PA

プロパティ:

上下線共に料金所を抜けた直後にあり、かなり見落としやすいので注意。と言っても中身はトイレと自販機だけしかないけど。

熊本・鹿児島方面 サービス内容 宮崎市街方面
自動販売機のみの営業です


宮崎IC後の分岐標識
一ツ葉有料道路はあくまでも宮崎県道扱いなので丸ゴシックで記載されている。


宮崎県宮崎市(みやざきし)
終点間際で再び宮崎市(こちらは中心街に近い場所にあるけど)に突入。
宮崎空港を初めとする市街地は降りてすぐそばにある。


[5]宮崎IC・宮崎自動車道終点
国道10号経由で宮崎市街・宮崎空港方面へ、
直進で一ツ葉有料道路の南ルートへアクセスできる。

攻略済み道路のご案内:一ツ葉有料道路