スナップショット(玖珠IC〜日出JCT)

玖珠IC〜九重IC


橋梁そして巨大アーチ橋


九重ICまで8km、湯布院ICまで21km、大分まで63km
当時の対面通行の名残が今でもはっきり残っている

 
岩室トンネル(長さ:960メートル)
大分道単独区間では比較的長いトンネルである。

大分自動車道の特徴はやはり杷木IC以降の線形であろう。中国自動車道と同様にトンネルで回避するよりも急激な勾配とカーブを繰り返して山越えすると言った印象を受ける道路であり、反対側を通る長崎自動車道や九州自動車道みたいに登坂車線があると言う訳でもない。特に、この先の湯布院IC〜日出JCTまでの区間にある4〜5%近くの長い坂道が連続していることも考えると、トンネルや連続高架橋で通すと言った概念があまりないところが特徴と言える。


大分県玖珠郡九重町(くすぐん-ここのえまち)
玖珠郡南部を中心に温泉郷及び高原地帯が広がる町だ。


勾配約5.0%
暫定2車線時代はこの附近で車線減少となり大分方向側で対面通行を行っていた。

 
連続高架橋を横断するが元の地形を利用している関係で急カーブが多い。
暫定2車線時代の名残が殆ど無いのが特徴で4車線後の修正対応が早い。

 
進路変更の機会が多いカーブが連続する。
平行する国道210号も同じだ。


チェーンベースまで1km
冬季になれば積雪・凍結の可能性もある高速道路だ。
まあ、CBがあっても高い確率で通行止めになるのが大分道だけど。


筋湯温泉郷に関する案内看板
大分道の路線上は反対側の長崎道と比べても特に多いように感じる。


CBまで200m・車間距離確認区間


チェーンベース
冬季になった場合で必要なときはここでチェーンを装着だ

垂れ幕にもあるとおり、高速道路での逆走行は非常に高い確率で衝突事故を引き起こす。特にサービスエリアやパーキングエリアで本来の進行方向を間違えて逆走する例が多くなっているようだ。どのような場合でも一方通行の場所ではちゃんと進入禁止や「ここから出られない」ことを示す標識が設置されているのでどの方向が正規の進行方向なのかを十分に確認する必要がある。逆走すると重大事故に発展するばかりか、それが原因で渋滞といった二次被害も発生しかねるモノなので運転手は十分な気配りが必要だと思う。


九重ICまで2km


大分道最後の対面通行区間だった玖珠-九重間は
対面が4車線になるまで酷い渋滞になっていたがその事態も現在では無くなった。


九重ICまで1km
暫定2車線時代ではこの附近から追越車線部分が無くなっていた。


九重ICまで500m
暫定2車線時代には道央道等で見かける、
追越部分だけを空白にした状態での対面通行もやっていた。


[8]九重IC
九重町役場・飯田高原はこちらからどうぞ

九重IC

プロパティ:

飯田高原の景色はなかなかのモノで、九重ICからのアクセスを推奨するものとなっている。

8 九重 飯田高原
所在地情報 大分県玖珠郡九重町
接続道路 九重町道
ICの構造 トランペット型
周辺情報 九重町・水分峠・飯田高原・竜門の滝・筋湯温泉・宝泉寺温泉・長老原温泉

九重IC〜湯布院IC

九重IC〜湯布院IC間は水分峠を越える設計になっており、峠の頂上までは両方向とも勾配のきつい坂が続く。遅い車は無理せずに走行車線を進む方が無難だろう。水分峠を過ぎると目の前には由布市湯布院地区独特の高原地帯と由布岳が登場。いよいよ大分道(非・東九州道区間)も佳境に入る。

 
元々玖珠ICの前後区間は追越し側のスペースを空けた状態で対面通行を行っていた。
そうした名残が一切削除されている為にやはり大分管理事務所管内は対応が早い。

 
水分PAまで3km、由布岳PAまで20km
湯布院ICまで12km、日出JCTまで28km、大分まで54km
大分県庁も残すところ後50キロ近くになった。

 
この場所から水分PAまでの坂道が確認できる。
ここから由布岳が見えなくもない。

 
水分PAまでの長い登り坂はパワー不足だとすぐにエンストする可能性が高い。
せめて登坂車線くらい用意してくださいなorz


水分PAまで1km

 
水分PA
開通当初はトイレのみだったが後に自動販売機が追加された。

 
災害対応自動販売機
この自販機は災害が発生した場合に販売業者側が無償で飲料水を提供できる仕組みである。
高速道路に限らず一部の公共施設でもこの手の自動販売機が設置されていることがある。

水分PA

プロパティ:

 

施設としてはトイレと自動販売機があるだけの簡易施設。

鳥栖方面 サービス内容 大分・北九州方面
自動販売機のみの営業です

 
対面通行時代の名残がすっかり消えてしまった。
車線減少の跡も完全に消滅。

 
水分峠区間に並行する形で国道の姿が見える。

 
水分トンネル(長さ:760メートル)
トンネル内部は長い下り坂で湯布院ICまで続いている。
開通当初は大分・北九州方面側で暫定2車線供用していた。


大分県由布市湯布院町(ゆふし-ゆふいんちょう)
東の由布院・朝霧の由布院を示すカントリーサインだが、
大分道では濃霧が発生すると通行止めになるもうどうしょうもない高速道路orz

  
由布岳(標高:1,584メートル)
この場所からでも由布岳が間近に迫ってくるように感じ取れる。
曇ってる時に走るとこの先の湯布院〜別府の区間がかなり怪しくなる。


湯布院ICまで2km
湯布院の高原地帯がこの場所からはっきりと見える(晴れてる日に限るが)。
由布岳の右側にうっすらと車が移動している場所があるが、そこがやまなみハイウェイ(r11)。


湯布院ICまで1km


湯布院ICまで500m


[9]湯布院IC
由布市内(由布院温泉・湯布院・挾間・庄内方面)・
城島高原ゆうえんち・九州自然動物公園方面はこちらで

攻略済み道路のご案内:大分県道・熊本県道11号別府一の宮線
通称「やまなみハイウェイ」

湯布院IC

プロパティ:

 

鳥栖方面は旧・庄内町方面へのアクセスが1枚の標識に記載しているのに対して、大分方面は「庄内」「(旧)挾間(町)」へのアクセスを個別に小さい標識で設置している。

9 湯布院 庄内 挟間
所在地情報 大分県由布市湯布院町
接続道路 国道210号
ICの構造 ハート型
周辺情報 由布院温泉・九州自然動物公園・城島後楽園ゆうえんち

湯布院IC〜日出JCT

湯布院IC〜別府IC間は昔から存在する区間で、日田と湯布院間が開通していなかった時代は、湯布院と別府を通り抜ける「やまなみハイウェイ」の代替的道路として扱われていた様子。全通後も殆ど暫定2車線だったが、平成14年春以降は4車線処理の完了で快適に走行できるようになっている。この湯布院IC〜別府IC間は高原地帯を通過する為に大分自動車道内で特に交通規制が起こりやすい区間ではあるが、それとは裏腹にやまなみハイウェイ同様に雄大な由布岳・鶴見岳を含む由布院高原の景色を思う存分味わう事ができるドライビングルートでもある。


湯布院ICを通過した様子


[東九州自動車道]日出JCTまで16km、大分まで42km、北九州まで109km
日出分岐を過ぎるとそこから先は東九州道との重複路線に入る。
また、分岐点で中津・北九州方向に向かえる為にここで北九州までの距離が登場。

 
福万山トンネル(長さ:1,270メートル)

対面通行時代は大分・北九州方面側で供用していた。

 
トンネル先でいよいよ高原地帯へ。
この区間が大分道らしいと感じる人も多いのでは?

 
峠の頂点まで長い登り坂。
登坂車線は特に用意されていないので結構辛いところがある。


由布岳PAまで3km、別府湾SAまで12km


大分自動車道・最高地点(標高734メートル)
中国道が721mなので大分道はそれ以上である。

  
峠の頂点から先は下り坂。
この場所から遠くの鶴見岳方面が見えるとは。


霧の中そんなスピードで大丈夫
濃霧の時の大分道はホント、視界が全く見えないくらい「濃い」。
だけど晴れている時はとことん遠くまで見える。


由布岳PAまで1km
長い一直線道路である

 
由布岳PA
自販機が別途された由布岳に近いパーキングエリア。
ここから塚原高原・天間高原方面を見渡せるお勧めスポット。

由布岳は開通した直後にはトイレのないパーキングエリアが存在したが、しばらくしてバス停のみの管理用施設に一時期転用されていた。その後、大分自動車道の4車線処理の際にパーキングエリアが復活したがその際は以前の形態とは異なり大幅に改築された上に自動販売機が最初から備え付けられていた。当時の地図(道路施設協会時代のもの等)でも由布岳が存在するような記載があっただけに、いつ頃クロ歴史になったのかが知りたい。


災害対応自動販売機
水分PAの時とは違った業者の自動販売機が設置されている。

由布岳PA

プロパティ:

 

大分道単独路線としては最も新しいパーキングエリア(と言うよりも以前の管理用施設を車線拡幅の際に改めて作り直したという見解を持つほうが良い)。

鳥栖方面 サービス内容 大分・北九州方面
自動販売機のみの営業です

 
湯気が出ている伽藍岳中腹の近くを大分道が通る。
仮に水蒸気爆発なんかしたら大分道は一発で逝くな。


元々この区間は対面通行で供用していた。
この為、場所によっては僅かながらその名残がある。


大分県別府市(べっぷし)
九州一の温泉街である別府市に入るが実際の市街地は日出分岐を越えてから。
別府市と一口に言っても市街地以外の場所も結構あるために意外に面積は大きい。


キリ発生時ライト点灯
サルが誘導している通り、本当に濃霧が起こった時の大分道は冷や汗をかく

 
ここから長い下り坂区間。
鳥栖方面側は緩やかな道が延々なので速度低下になりがち。


天間バスストップ
ひとけのないところにとよのくに号などが停車する。


日出JCTまで2km


大分県速見郡日出町(はやみぐん-ひじまち)
昔から結びつきの強い杵築・別府に挟まれたベッドタウンである


日出JCTまで1.5km
左の矢印は宇佐別府道路(東九州自動車道)を示している。
そうかー、大分道プレーン区間もあとちょいなんだ。

 
日出JCTまで1km
晴れていればここから別府湾方面を見渡すことができる。


速見IC左車線へ
速見ICは東九州道の一部なので次で左折する必要がある

 
[10]日出JCT・大分道単独区間終点
左折すると宇佐別府道路経由で中津・北九州方面へ。
大分空港・ハーモニーランド方面もここで乗り換えである。
これより先は東九州自動車道との重複区間なので単独区間はここまで。

攻略済み道路のご案内: