名神高速道路

基本情報

名神高速道路は愛知県小牧市から岐阜県・滋賀県・京都府・大阪府を経て兵庫県西宮市までを結ぶ高速道路。日本の大動脈と言える東名高速道路と一体化した高速道路で、日本で初めて開通した歴史ある道路である。かつての中山道にほぼ沿う形で建設されている。

一見すると東名高速道路の続きに見えるが、法定路線名は「中央自動車道西宮線」と言う位置付けにされており、あくまでも名神高速道路は小牧IC〜終点の西宮までの区間の営業路線として呼称されている。本来の中央道が内陸部を通過する山岳ルートであるために建設に時間が掛かる為、旧・東海道に並行する東名高速を先行開通させた上で全通後に小牧ICを機に東側を東名高速道路、西側を名神高速道路として供用することになった。

名神高速に並行する形で建設が進む「新名神高速道路」は現在の中山道ルートと異なり、旧・東海道に沿って建設・計画が進められている。新名神と比べると関ヶ原附近で急激なカーブが連続している事や積雪・凍結による交通規制が生じやすい問題がある。日本道路公団の民営化後は小牧IC〜八日市ICまでを中日本高速道路が、八日市IC以西〜終点を西日本高速道路が管理することになった。

国土開発幹線自動車道建設法に基づく法定路線名 中央自動車道西宮線
高速道路会社(中日本西日本)が定める路線名 名神高速道路
計画上の起点位置と終点位置 愛知県小牧市〜兵庫県西宮市
重要な経過地点 岐阜県大垣市・滋賀県大津市・
京都府京都市・大阪府吹田市
供用中の区間 小牧IC〜西宮IC
開通具合 全区間開通済み
おおよその総延長距離 193.9km

撮影日時

スナップショット

NEXCO中日本管内

(その1) 小牧IC〜米原JCT

長い直線区間が続く一本木な道路だが養老から先は関ヶ原地区特有の内陸地帯へ。積雪・凍結による被害も多い。米原JCTは北陸自動車道との分岐点で、名古屋・近畿地方と北陸地方の分かれ目である。

(その2) 米原JCT〜八日市IC

急カーブやひねくったカーブが多い内陸地帯を走り続ける。八日市ICで中日本・西日本の事業境界を通過する。

NEXCO西日本管内

(その2-1) 八日市IC〜瀬田東JCT

八日市で西日本にバトンタッチした後は琵琶湖の南側を沿う形で京都へ。初めて名神が開通した栗東ICから瀬田東までは片側3車線の高規格道路である上、草津JCTで話題の新名神高速道路と接続する。

※但し、現段階では「八日市から」って事になっていますが、草津PA(草津JCT)から暫定的に供用を開始しています。

(その3) 瀬田東JCT〜吹田JCT

琵琶湖をよそ目にいよいよ京都へ。京都から再び片側3車線となり渋滞の名所である天王山トンネルを超える。京阪神及び西日本地方へ向かうための重要な分岐点である吹田JCTに差し掛かると名神自体もいよいよ終盤に突入する。

(その4) 吹田JCT〜西宮IC

真の意味で東・名・阪の終点となる西宮市へ向けてラストスパートと言ったところだろうか。

相互リンク

新名神高速道路

2008年に開通した現在の名神高速道路・名神につながる道路の諸問題を解決する例の新しい高速道路。

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