松江道路(国道9号自動車専用道路・山陰自動車道)

基本情報

山陰自動車道は鳥取県鳥取市から松江・出雲・浜田・益田・長門を経由して美祢市までの区間を結ぶ高速道路の名称で現在は島根県と鳥取県を結ぶ鳥取益田線の一部区間で暫定的に開通している。また、鳥取益田線の一部区間は並行する一般国道自動車専用道路(いわば高速道路の設計にほど近い有料道路)の形態で供用しており、営業路線名として山陰自動車道が使用されている。名称の通り山陰沿いを通る国道9号線と並行したルートを辿るものだが三隈美祢線の間に関しては長門市付近を通る国道191号に並行した上で秋吉台周辺をかすめる形で山口県美祢市に至るようなルートを辿る予定である。

松江道路のプロパティ

松江道路は東出雲ICと松江玉造ICの区間を結ぶ自動車専用道路で国土交通省が整備・管理する区間である。この前後はネクスコ西日本が管理する有料道路区間であるため、無料区間だけの走行を行う場合は注意。

国土開発幹線自動車道建設法に基づく法定路線名 山陰自動車道
並行する一般国道自動車専用道路名 一般国道9号松江道路
計画上の起点位置と終点位置 島根県八束郡東出雲町〜島根県松江市
供用中の区間 東出雲IC〜松江玉造IC
開通具合 全線開通済み
おおよその総延長距離 14.0km

スナップショット

松江道路自体は無料で供用されている事や、昔から国道9号バイパスの役目を果たしてきた事もあり交通量は多く、有料道路区間は料金を払う抵抗感からか少し閑散とした雰囲気を感じる。米子方面から走行してきた場合は松江玉造ICに近づくと次の有料区間になると実感するべきだろう。

 
[21]東出雲IC・松江道路起点位置
ネクスコ西日本が管理する有料道路区間から一旦抜け出して無料区間へ。

 
松江道路の本線へ突入した。
有料区間へ向かう車もいるが、無料区間だけで見れば相当な交通量である事が伺える。


竹矢ICまで1km・最高速度60キロ規制
松江道路の大半はご覧のように60キロ規制となっており、幅員もやや狭く感じる。


島根県松江市(まつえ-し)・竹矢ICまで300m
カントリーサインは松江城。県庁所在地のある都市に突入した。

 
[22]竹矢IC・次は矢田IC
国土交通省管理区間特有の「無料区間」を強調する標識が設置。


矢田ICまで300m
出雲方面の竹矢ICと矢田ICの間は僅か300m程度と非常に短い。
同時にここからしばらくの間は一時的に4車線バイパスが復帰する。


[23]矢田IC・次は松江東IC
路面の舗装工事が行われているようだが、よく見ると当時の暫定2車線であった名残が確認できる。
松江市の中心街はそのまま直進しよう。

 
4車線復帰後もあまり高速道路らしくなく、一般道路のバイパスっぽい雰囲気。
将来はこの附近で松江第五大橋と接続する分岐点が建設される、と言う話も。


松江東ICまで1km
松江市街の南側をバイパスしている道路なだけに交通量も半端じゃない。


松江東ICまで600m

 
[24]松江東IC・次は松江中央IC
松江合同庁舎・いきいきプラザ島根方面はこちらで。


松江中央ICまで1km
出雲方面の松江東ICから本線へ合流した場合、松江中央まではたった1km程度しかない。

 
[左車線]松江中央IC/[右写真]松江西IC
出雲方面へ用事がある場合は右車線へ。


トンネル内進路変更禁止
トンネルと言うよりも真上の道路との交差点の為のシェードですわねぇ

 
[25]松江中央IC・次は松江西IC
JR松江駅の他に島根県庁・松江市街へ向かう場合にも便利。

  
松江中央と松江西の区間は訪問当時はご覧の通り暫定2車線だった。
現在は4車線化処理が施されており、以前よりかは狭隘区間が減っている。


松江西ICまで500m
出雲方面へ高速道路で向かう場合はそのまま右車線へ寄っておくが吉。

 
[26]松江西IC・次は松江玉造IC
松江城の他、島根県庁・松江市役所・宍道湖方面へ向かう場合にも便利。


松江玉造ICまで500m
後述の通り右車線がそのまま有料区間の山陰道につながる仕組みになっている。
玉造温泉や来待・玉満地区へ向かう場合は左側車線に寄っておこう。


ETCカード挿入OK?
この電光板はネクスコ西日本管内で見掛けるタイプ。
松江玉造料金所の案内が設置されている通り、有料区間へ再び突入する合図であろう。

 
[27]松江玉造(まつえ-たまつくり)IC・この先有料区間/松江玉造料金所
これより西日本高速道路(株)管理区間
ここから事実上の「高速自動車国道」区間であると同時にネクスコ西日本が管理する高速道路。