スナップショット

松江玉造ICから斐川ICまでの区間は並行する自動車専用道路ではなく、完全な高速自動車国道として供用されている道路。実は宍道JCTが完成するまでは、山陰道と松江道がほぼ一体的な構造をしており、そのまま雲南市の三刀屋木次ICに接続していたが、2006年11月に宍道JCTが完成して出雲市近郊にあたる斐川町へ抜けられるようになったため、松江道と山陰道が分離されたのと同時に、ごく僅かではあるが山陰道がまた一つ西に延伸した。いつ山陰道が江津市にある江津道路につながるかは分からないが、少しでも進展したのは喜ばしい事では無いだろうか。

松江玉造IC〜斐川IC

 
[27]松江玉造(まつえ-たまつくり)IC・この先有料区間/松江玉造料金所
これより西日本高速道路(株)管理区間
ここから事実上の「高速自動車国道」区間であると同時にネクスコ西日本が管理する高速道路。


松江玉造本線料金所まで1km
ランプウェイと合流する手前で暫定2車線の対面通行に変化する。


松江玉造本線料金所まで400m


松江玉造本線料金所

これより有償区間であるため、ここで料金所が設けられている。
出雲方面側はETC/一般レーン共用タイプが設置されているのが確認できる。


宍道湖SAまで500m

  
宍道湖(しんじこ)SA
宍道湖が間近で眺めることができる。

[出雲方面]出雲大社をモチーフにした休憩施設
[松江方面]松江城をモチーフにした休憩施設

宍道湖SA

プロパティ:

土地自体の管理者が通常の西日本高速道路サービス・ホールディングスと違うために高速道路会社側はノータッチである。宍道湖はここからでも眺める事が可能。

米子・鳥取方面 サービス内容 江津・浜田方面
自動販売機
AM 8:00〜PM 8:00 売店コーナー AM 8:00〜PM 8:00

宍道湖SAは第3セクターである(株)玉造温泉ゆうゆが運営しており、J-sapa/Hallo-SQUARE時代は第3セクター扱いと言う観点からノータッチの状態だった(他のサービスエリアはネクスコ側との契約で店舗を借りているだけでここは高速道路会社外の一般企業が直接的に管理している)。西日本高速道路発足以降(即ち旧道路施設団体の解散と高速道路会社に運営権を移行した後)も原則として高速道路会社外の運営によるものなのでNEXCO西日本SHD側はノータッチの状態である。かつての道路施設協会→J-sapa/Hallo-SQUAREの時はこういった民間の企業が直接的に高速道路の休憩施設を管理するのはとても珍しい事だった。


ゆずり車線まで400m
2006年の台風直撃の際にこの附近で崖崩れが発生して通行止めになった経緯がある。

 
ゆずり車線
追越しでもない、登坂車線でもない。譲りだ!遅い車を「譲って」あげよう!それが「ゆずり車線」。


[山陰自動車道]宍道ICまで11km、宍道JCTまで13km、出雲まで26km
[松江自動車道(中国横断道・尾道松江線)]三次まで97km

何故か高速道路1本では向かう事が出来ない三次までの距離が。実は営業名では宍道JCT〜三刀屋木次IC間は松江道、宍道JCT〜松江玉造ICと謳っているが法定路線名は「中国横断自動車道・尾道松江線」となっているために尾道松江線では中間点となる広島県三次市までの距離がここで掲載されている。なお、尾道松江線は宍道JCT〜三刀屋木次IC間がネクスコ西日本管理の高速道路になる以外は国土交通省管理の無料供用区間(新直轄方式)となる予定で全通した場合は三次ではなく、広島県尾道市までの距離に変化する事も考えられる(いつになるかは謎だけど)。


来待トンネル(長さ:475メートル)

 
車間距離確認区間
山陰自動車道内の車間距離は40m間隔。
某高速道路では35m間隔の場所もあったよーな気が。


出雲空港まで10km
出雲なだけに建設中の出雲ICに近いかなぁ〜と思うかもしれないが宍道ICの方が圧倒的に近い。


志村、前、前〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!
・・・と言うのを松江・鳥取方面へ向かっている人に教えてあげたい(´・ω・`)


宍道ICまで2km・追越し車線まで2km


宍道バスストップ
松江・鳥取方面側は4車線化に備えてやや本線から離れた場所に設置されている。


宍道IC・出雲空港まで1km


女夫岩トンネル
松江方面側のトンネルは既に完成しているが前後が放置プレイなので寂れている。
松江方面側の活躍が訪れる日はいつになるか!?


宍道IC・出雲空港まで500m

 
[28]宍道IC

松江市の宍道地区・出雲空港・出雲大社方面はこちらへ。

宍道IC

プロパティ:

出雲大社に近いと思われる出雲ICはまだ未完成であるため、今のところはここか次の斐川ICで降りて向かう方が近い。

28 宍道
所在地情報 島根県松江市宍道町
主な道路 国道54号・国道9号
ICの構造 トランペット型
周辺情報 出雲空港・宍道湖・道の駅湯の川・出雲大社など

 
宍道JCTまでは片側2車線になっておりひとまず追い越しをかける事は可能。
但し、現段階では追い越しをかける程の交通量ではないけど。


宍道JCTまで1km


[山陰自動車道]電光掲示板
松江道との分岐点なのに電光掲示板は山陰道用だけしか用意されていない。

恐らく松江道が三刀屋木次まで、山陰道が斐川までしかつながっていないのでインターチェンジのような扱い方をしているからではないかと予想する。仮に山陰自動車道が出雲ICまで、松江自動車道が三次方面にまで延伸した場合は電光掲示板の扱いも変化するであろうが、現状では交通量も少ない事もあり上記のスタイルで十分なのであろう。


宍道JCTまで500m

 
[29]宍道ジャンクション

松江自動車道と接続する。雲南市方面はここを左折しよう。

攻略済み道路のご案内:松江自動車道
1区間だけなのでレポートになるのか謎だが・・・


島根県簸川郡斐川町(ひかわぐん-ひかわちょう) 

宍道JCTの先で松江市近郊の斐川町へ突入する。


斐川ICまで3km、出雲まで14km
宍道JCTと斐川の区間は2006年12月に完成した出来たてホヤホヤの高速道路。

 
宍道分岐と斐川IC間は結構急激な坂道。
暫定2車線で供用されている事もあってか、一般道路みたいに少し狭隘に感じた。


斐川ICまで2km

 
斐川ICまで1.2km・神庭荒神谷トンネル
急激な坂道の道中でトンネルになっている関係で衝突事故が起こりやすい。


斐川ICまで500m

  
[30]斐川IC・山陰自動車道終点位置<暫定>

2007年1月現在では一旦ここで高速道路区間が終了する。
既に出雲方面へのランプウェイやその先の道路は建設されていた。

斐川IC

プロパティ:

次の出雲ICが開通するのは約2年後の2009年度を予定している模様。出雲市までの延伸もそう遠くないと思った。

30 斐川(終点速度落せ)
所在地情報 島根県簸川郡斐川町
主な道路 島根県道183号斐川上屋線
ICの構造 トランペット型(予定)
周辺情報 斐川町市街・出雲大社・浜田・益田・津和野方面

米子道・松江道そして有料区間の山陰自動車道の開通により、中国支社が管轄する高速道路区域は全て完全走破を達成した。支社ごとに見れば中国ブロックが先行して開通した事が分かる。この調子で残る3つのブロックを達成したい所である。