基本情報
山陰自動車道は鳥取県鳥取市から松江・出雲・浜田・益田・長門を経由して美祢市までの区間を結ぶ高速道路の名称で現在は島根県と鳥取県を結ぶ鳥取益田線の一部区間で暫定的に開通している。また、鳥取益田線の一部区間は並行する一般国道自動車専用道路(いわば高速道路の設計にほど近い有料道路)の形態で 供用しており、営業路線名として山陰自動車道が使用されている。名称の通り山陰沿いを通る国道9号線と並行したルートを辿るものだが三隈美祢線の間に関しては長門市付近を通る国道191号に並行した上で秋吉台周辺をかすめる形で山口県美祢市に至るようなルートを辿る予定である。
浜田バイパスのプロパティ
浜田バイパスは山陰自動車道のうち、島根県浜田市内を通る自動車専用道路で全区間が暫定2車線の対面通行の形態で供用されている。山陰道に並行する高速道路であるが、元がバイパス道路の形状で建設されていることもあり、米子道路の時と同様に高速道路でありながらやや狭隘さが目立つ道路でもある。この道中には、鳥取県でも見受けられたサービスエリア上に道の駅が併設されており、この場所からUターンして戻る事も可能なようになっている。
| 国土開発幹線自動車道建設法に基づく法定路線名 | 山陰自動車道 |
| 並行する一般国道自動車専用道路名 | 一般国道9号浜田バイパス |
| 計画上の起点位置と終点位置 | 島根県浜田市〜島根県浜田市 |
| 供用中の区間 | 浜田IC〜浜田バイパス西口交差点 |
| 開通具合 | 全区間開通済み |
| おおよその総延長距離 | 6.8km |
スナップショット
浜田IC〜道の駅ゆうひパーク浜田
[4]浜田IC
浜田バイパスの自動車専用道路区間は浜田バイパス東口交差点からとなっている。
よって山陰自動車道に並行しない区間がごく僅かに存在する。
益田まで45km、浜田市街まで4km、国道186号まで2km
仕様が一般国道のバイパス道路と一緒である関係で案内が青看の自専版になっている。
道の駅ゆうひパーク浜田まで4km
高速道路なのに道の駅になっている例の場所まで4キロ程度。
山陰道に並行する道路だが国道バイパスと同じ雰囲気である為に速度が出しづらい。
カーブの半径や幅員なども実際の高速道路と比べてもかなり違和感がある。
国道186号交差点まで1km
国道バイパス扱いである為に高速道路の出口案内とは仕様が異なる。
高佐トンネル(長さ:685メートル)
最高速度は60キロに規制されている。
国道バイパスと同じ規格である為にトンネル内部も当然狭い。
[ ]国道186号交差点
安芸太田町を経て廿日市・広島方向に向かう国道186号との立体交差を通過する。
厳密には「三宮IC」と言う名称だが三宮ICと言う名前は使用しないみたい。
相生第1トンネル(長さ:733メートル)
相生第2トンネル(長さ:386メートル)
第1を抜けるとすぐに第2であるため、いっぺんに2つも掲載されている。
相生第2トンネルの内部はこんな感じ。
幅員がとても狭い為に山陰道に並行させる道路としてはチョッと・・・。
[ ]竹迫IC
浜田市街・浜田市役所・世界こども美術館方面はここからアクセス。
中央線に棒が立っているものの、凹凸処理等は特に無いようだ。
竹迫IC周辺のカーブは高速道路と比べて狭隘でやはり国道BPを通っている気分。
道の駅ゆうひパーク浜田
高速道路なのに道の駅として整備されている場所に突入する。
気掛かりな上にスタンプをゲットしたいので一先ずここで休憩〜。
道の駅ゆうひパーク浜田
道の駅施設内部
丘の上に建てられた道の駅は施設が非常に豪華でイベント会場として使用しても問題ない位の規模。
フードコートにある食堂は地元料理を使った一般的な道の駅のものとは異なり、
モスバーガーや会津屋八右衛門などの外食産業で構成されている。
(写真がアキバBlogっぽい感じになっていますがそれはご了承の程を)
と言う訳でモスのチーズバーガーを食べてしまいました。
うーん、道の駅にある変わったモスとは言え、やはり微妙。
施設は上下線集約型になっており、ここから逆戻りして益田あるいは松江方向に向かう事も可能。
道の駅は展望になっているため、ここから日本海を眺める事もできる。
並行している国道9号旧道の近くには浜田市の漁港が隣り合わせ。
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道の駅ゆうひパーク浜田 |
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| プロパティ:
高速道路のサービスエリアと変わらない位の超豪華な施設には感動できる。ここから眺める日本海もまた格別である。 |
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| サービス内容 | 浜田市街・江津・益田・山口方面(上下線集約型) |
| 自動販売機 | ○ |
| 売店コーナー | AM 9:00〜PM 7:00 |
| 会津屋八右衛門 | AM 11:00〜PM 10:00 |
| 麺処ゆうひ | AM 8:00〜PM 8:00 |
| モスバーガー | AM 9:00〜AM 0:00 |
| 情報コーナー | AM 9:00〜PM 9:00 ※情報案内所及び端末装置が別途設置されている。 |
| 休憩所 | AM 8:00〜PM 9:00 |
| 追加サービス | 無線LAN環境対応、現金自動預払機設置 |
| 公式サイト | 浜田市ホームページ |
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通常、道の駅は一般国道か県道沿いに建設されることが多いが、このように高速道路上に建設されるのは全国でも珍しい形態である(他には名阪国道の道の駅針テラス・道の駅いがなどがある)。元々、浜田道路は国土交通省が管理する無償の高速道路であることやNEXCOのように閉鎖的な空間での利用とは異なる為にこのような展開が出来たわけである。 道の駅は高速道路のサービスエリアに設置されるのは珍しいが、インターチェンジ隣にも設置されていることがある(例:中国道・千代田ICの「舞ロードIC千代田」、高田ICの「北の関宿安芸高田」など)。田舎にあるインターチェンジはランプウェイ部分の隣に道の駅を併設させることでサービスエリアやパーキングエリアの場所を確保せずとも有効活用させている事例があるようである。 |
道の駅ゆうひパーク浜田〜終点
高架橋を横断した後の山陰道はご覧の通りバイパス道路と変わらない。
山陰道・浜田三隅道路を建設する場合にはこの附近から分岐するものと思われる。
[ ]原井IC(浜田バイパス西口交差点)・浜田バイパス終点
国道9号の旧道区間と合流して浜田市周辺の山陰道の旅は終わり。
次の益田道路までは下道となる国道9号を走行する事になる。