福岡県道・佐賀県道12号前原富士線
基本情報
福岡県道・佐賀県道12号前原富士線は福岡県前原市と佐賀県佐賀市富士町の区間を結ぶ主要地方道。起点は前原市街の住宅街を通過するが長野峠に近づくにつれ典型的な山道路に変化していき、白糸の滝以降は1.5車線程度の幅員となる。佐賀県側は全区間で離合がやや困難な狭路区間が終点まで続く。富士町の古湯温泉郷・熊の川温泉郷方面へ向かう場合に便利と言えるようだが、全体的に交通量は少なめ。この狭隘区間をバイパスするトンネル建設の実現を要望する看板を確認する事ができるが、実際に建設されるかは謎である。
| 起点 | 福岡県前原市前原西2丁目 (国道202号・糸島農業高等学校前交差点) |
| 終点 | 佐賀県佐賀市富士町大字麻那古 (国道323号交差点) |
| 総延長距離 | ?km 福岡県側の総延長距離は15,886m |
| 車線数 | 1〜2車線 |
| レポの方向 | 上り線 |
| 全体の難易度 | ★★★☆☆(トンネル開通・・・・できるか?) |
通過する市町村について
(福岡県)
前原市
(佐賀県)
佐賀市富士町
合流する国道
国道202号
国道323号
県道標識ライブラリ
福岡県
佐賀県
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佐賀県側は一定の距離間隔で県道標識が存在し、標識が1本の棒に対して裏表設置されているものが多い。この裏表標識は佐賀県内ではよく見かける風景である。対する福岡県側は県境付近にそれぞれ1枚ずつ設置されているだけ。これは路線認定時からそうなっているみたいである。 |
スナップショット
福岡県道・佐賀県道12号前原富士線終点位置
佐賀市富士町の国道323号交差点が前原富士線の終点。
ここから前原方面に進路を変える。吉村家住宅の案内標識が目印。
終点位置に設置された県道標識
佐賀県側は一定の距離で県道標識が設置されている。
福岡県側はというと…。
上無津呂地区へ向けての区間は幅員が1.5車線のやや離合困難な山道。
長野峠も含めて標高の高い場所を通るのでご覧のとおり積雪に見舞われやすい。
上無津呂地区に入ると一時的に2車線道路が登場する。
佐賀県側で2車線区間なのはここだけ。
吉村家住宅へ向かう狭路区間の交差点があるが、r12はその旧道が県道に指定されている。
トレース通りに突き進む場合を除いてはバイパスを使う方が断然便利。
吉村家住宅そばを通過する。
周辺は集落が存在している上に幅員が狭い。
集落を抜けると先程のバイパス道路に戻るので北西方面へ。
バイパス道路の路面は比較的新しく見えた。
またのおこしを佐賀県
これより長野峠に差し掛かるため、佐賀県のモニュメントが設置されていた。
2車線区間が先程のモニュメント先で消滅し、再び離合困難な1車線区間になる。
1車線道路とは言えどもしっかりと県道標識が設置されているのはイイネイイネ
長野峠にトンネルを実現しよう!
そんなこと言われても対向車のいないこんな道路にトンネルを作る必要性があるのかは謎である。
長野峠の佐賀県側は急カーブの続く坂道区間。勾配は緩やかだが気が抜けない。
撮影時は積雪だったのでスリップしないか激しく心配したorz
頂上手前に雷山方面に向かう林道がある。
前原市にある雷山神社へ向かうのに最適ではあるが・・・。
長野峠(ながのとうげ) - 福岡県に突入!福岡県前原市(まえばるし)
なんか福岡県側の県境標識はボロボロに見える気が…。
福岡県側
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対する福岡県側も佐賀県と同様に坂道の続くワインディングルートである。但し、佐賀県側に比べるとカーブの半径が極端に小さい場所や勾配が急だったりと若干狭隘に感じる。白糸の滝からある程度進むと2車線区間が整備されたバイパス区間を通るがふもとの一部では改良工事が進行中であるため急激な1車線への変化には注意したい。大野城二丈線付近から再び追越し禁止による2車線道路が登場するが、多久交差点までは幅員の狭い箇所が多い。前原市の住宅街である南風台付近は整備された2車線道路で交通量も急激に多くなるので注意が必要になる(西九州道の連絡路にもなっているため)。 |
福岡県前原市(まえばるし)
前原市は福岡市の隣に位置するベッドタウン。
頂点に対して福岡県側は異常気象時の通行規制に関する標識と
40キロの速度規制標識が設置されている。
福岡県側も佐賀県側と一緒で峠までの坂道は急カーブ・急勾配で占めている。
ただ、佐賀県側に比べると若干勾配のレベルがキツいように感じた。
野呂高原園芸場前を通過する。
人通りが少ないはずなのに40キロ規制って…
白糸の滝入口交差点(ピンぼけしてますがご了承下さい)
白糸の滝という名前の滝って全国各地にあったような…
白糸の滝への道を過ぎると徐々に前原市街の風景が広がってくる。
そこまで行くにはまだまだ山をくだらないと行かんけど。
さらに下ると2車線整備されたバイパス道路がお目見えする。
線形改良工事により旧道の一部が新道に食いつぶされている場所が多かった。
長野地区にて幅員が1車線に逆戻り。
しかしながら幅員拡幅工事を行っているため、近いうちにバイパス区間は延伸すると予想される。
一旦1車線に戻った後に再び追越し禁止区間による2車線道路が復帰する。
追越し禁止指定区間はご覧の通り民家が集中していて少し危なく感じる。
八反田交差点
大野城二丈線と接続する。大野城市方面はここを右折しよう。
八反田地区に入れば坂道区間は完全に無くなり、
前原市街へ向けて平坦な道のりとなる。
西九州自動車道・福岡方面側は250m先左折
非高速道路区間の国道497号と接続する交差点からでは西九州道に入ることができない。
福岡県道573号交差点
西九州自動車道経由で福岡方面へ向かう場合はここで左折。
県道573号を経由すると簡単に前原東暫定出入口に向かえる。
平坦な農道はまだまだ続いている。
2車線のわりにはご覧の通り対向車が少ないので快適。
真方交差点
目の前の橋梁は西九州自動車道。ここからでは西九州道に至れないので注意。
最寄りはこの先の多久交差点からになる。
多久地区を通るr12だが対向車がまるでいない状態。
こんな道路が主要地方道とは・・・。
多久交差点
この交差点を前原市街(国道202号)方面に進路を変える。
ここから西九州自動車道の前原IC方面に至る事も可能。
関連:西九州自動車道(福岡前原道路)
南風台と呼ばれる前原市の住宅街を通る。
この付近は西九州道の連絡区間に相まって交通量が多い。
国道202号交差点までは橋梁を横断する必要がある。
以前は前原駅西交差点からJRの踏切を横断して向かっていた。
国道202号に向かう交差点
青看の通り、国道202号線方面へ。
糸島農業高等学校前交差点(福岡県道・佐賀県道12号前原富士線起点位置)
ベスト電器の前原店及び糸島農業高付近の交差点が起点位置となる。
県境の旅
福岡県標識
明らかに昭和時代に作られたと思われる旧式。よごれていて汚い(;´Д`)
佐賀県標識
撮影時が積雪でよく確認できないがナール体で書かれた最新版であることが伺える。
県境を示す継ぎ目
この前原富士線には県境と思われる継ぎ目が存在する。
ちょうど、峠の頂点付近で佐賀と福岡を行き来する事が伺える。