福岡県道49号大野城二丈線
基本情報
福岡県道49号大野城二丈線は大野城市と糸島郡二丈町の区間を結ぶ主要地方道である。福岡市及びその周辺に住んでいる方であれば恐らく誰もが通った事があるであろう、福岡市を西に貫く県道で特に福岡市城南区では現在開発が進んでいる都市高速5号線と国道202号環状道路と僅かながら合流する。この為大変交通が激しく常に渋滞に巻き込まれる主要地方道らしい光景を目にする事ができる。渋滞が嫌いな私にとってはr56(福岡早良大野城線)に次いで嫌いな県道である(汗
福岡市西区からは日向峠を経由する山越えのコースでその後は前原の田園地帯を通るため交通量も少なくなる。一番ミソな場所はやはり起点の大野城から福岡市全域までの区間であり、全体的に見ても福岡都市圏の外環状的な要素を持つ道路である。
| 起点 | 福岡県大野城市山田4丁目 |
| 終点 | 福岡県糸島郡二丈町深江 |
| 総延長距離 | 36,317m |
| 車線数 | 2車線 |
| レポの方向 | 上り線 |
| 全体の難易度 | ★★★☆☆ (道の構造よりも渋滞で激しく苦しむ道路) |
通過する市町村について
(福岡県)
大野城市
春日市
福岡市(博多区・南区・城南区・早良区・西区)
前原市
糸島郡二丈町
合流する国道
国道385号
国道202号(福岡外環状道路も含む)
県道標識ライブラリ
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福岡市内では一部で福岡市の刻印が入った古錆びた県道標識がある他は殆ど目にしない。那珂土木管理区域の大野城市・春日市でも何点か見かける程度。前原市に入るとただ単に「前原市」と書かれた県道標識が何点か存在するだけで総じて見ても枚数はかなり少ない。いざ、福岡市の刻印入り県道標識を撮影しようと思っても激しい交通量と路肩に停められそうな場所が全然無かったのでスルーした。 |
スナップショット
二丈町役場入口交差点
ここから大野城へ行くのにどれだけ苦痛を感じるか・・・
※ホントの終点は国道202号今宿BPの深江出入口。
大野城まで38km、野芥まで24km
野芥は「のけ」と読む。福岡市の地区名である。
ATOKはちゃんと変換してくれるので賢いなぁ。
終点から少し進んでJR筑肥線の踏切に達する。
踏切を横断するのは起点付近でも存在する。
二丈町役場付近はご覧のように整備された住宅街道路。
対向車も比較的少ないのでスムーズに進める。
上深江交差点
将来は西九州自動車道の当面活用として扱われる二丈浜玉道路に到達する。
右折すると有償区間のアプローチ道路へ。左折すると福岡市街に進む。
大野城まで36km、野芥まで22km
県道で目的地までの距離案内標識があるのは福岡県ではまれだと思う。
二丈町の田園地帯を通る。
一部で集落がある他は大して交通量も少なくここもスムーズな通行ができる。
福岡県前原市(まえばるし)
よく見ると市境標識がボロボロな上に不自然に「市」が上書きされている。
前原町時代からの流用なのだろうか。
小高い山を横断。この付近も一部で民家がある程度で交通量は総じて少ない。
これが福岡市中心部になるほど・・・・・・・・・・。
八反田交差点
佐賀市の富士地区に抜けられる前原富士線と対峙する。
白糸の滝はここを佐賀方面へ。
飯原地区では山沿いを通過するため若干カーブが登場する。
それでも対向車も含めて交通量は少なめ。
前原では主な観光地の行き先を示す独自の標識が交差点付近によく設置されている。
福岡市内でも同様の標識が存在する。
雷山川
佐賀県境付近の雷山神社付近から流れ出している河川を横断する。
この付近から徐々に交通量が増え出す。
大野城まで27km、野芥まで13km
徐々に野芥地区に近づいてきた。
末永交差点
r49と雰囲気的に似ている福岡早良大野城線と接続する。
r56交点から少し進んで日向峠区間に入る。
r56と同様に峠の前後区間は急カーブ・急勾配の連続である。冬期はスリップしないか心配。
日向峠(ひなたとうげ)・福岡県福岡市西区(ふくおかし-にしく)
峠の頂上に到着。ここから西区の市街地へ向けて下り坂となる。
写真で見る限りは福岡市のカントリーサインは全く無かった。
福岡市側も前原同様に急カーブの連続である。
なんか福岡県の峠越えって極端に狭隘な場所が多いような気が・・・
日向峠から下って来ると西区の市街地が見え始める。
r49攻略にとって最も大変なのは多分ここからだろう。
貞島交差点
福岡県道558号内野次郎丸弥生線と接続する交差点。
青看がかなり昔のものでr49のマークが無いのでどっちなのか分かりにくい。
正しくは藤崎・原地区方面。
r558は旧早良街道の一部区間。
田地区まではr558と重複している。
田交差点
この交差点で野芥地区方面に進路を変える。
ここの青看は一般道でよく見かける通常タイプなので分かりやすい(´∀` )
田交差点から再び東方向へ。
大野城まではまだまだ長い道のりだけど・・・
福岡歯科大学前を通過した後の風景。
パッとみた限りでは交通量が少なくスムーズに見える。
路面は少し荒れていた。
野芥交差点
早良区の野芥地区にある国道263号との交差点。
路肩が狭い上に交通量が多いので流れが悪く渋滞ポイント。
野芥地区を過ぎて梅林地区へと入る。
相変わらず幅員は狭い。この付近から徐々に流れが悪くなり始める。
梅林地区では福岡大学近くを通る国道202号・福岡高速の建設による
幅員改良工事が行われており、前後区間はご覧の通り。
福岡大学手前の交差点付近で国道と合流する。
だが前述の通りこの付近は都市高速・環状道路建設の為に極端に交通量が多くなかなか前に進めない。
西片江交差点
r49よりも国道の方が優先となっているため国道に出るだけでも一苦労する。
一見すると先程の西片江交差点でR202に出れば良いと思われがちだが、
実際にトレースした場合は交差点を直進する事になる。
500m程度進んだ所で再びR202と対峙するがこちらは信号がないので右折し辛い。
その点を踏まえれば西片江交差点で大人しく進路変更をした方が無難である。
国道202号福岡外環状道路重複区間
都市高速建設を一緒に行っているため暫定2車線での供用。
当然のことながら環状道路という事も相まって激しい渋滞になりやすい。
都市高速の堤出入口手前の交差点で重複区間は終了する。
大野城・春日方面への案内が確かあったような、無かったような・・・
堤地区を抜けて南区の桜町地区を通過する。
相変わらず住宅街が密集して交通量も多い。
まさに福岡のど真ん中を通っている気分だ。
桧原5丁目交差点
ジョイフル及びローソン前の交差点が目印。
桧原地区にある油山(市民の森)方面はここを右折する。
※ここからは大きく一部区間をカットして説明していく事にしよう。
やよい坂交差点
那珂川方面に抜けられるr602後野福岡線と接続する。
やよい坂という名称からか那珂川方面側は急激な坂道になっている。
老司四ツ角交差点
国道385号と接続する交差点。幅員の狭さが相まってやはりここでも渋滞する。
野多目地区の都市高速5号野多目出入口はここから。
那珂川(なかがわ)
那珂川を横断する橋梁付近に福岡市刻印の県道標識が存在した。
福岡市内でr49標識はレアな存在。
交差点の真上を博多南線が通る。
今度福岡行ったら事実上300円程度で乗れる博多南線に乗ってみようw
須玖交差点
r575山田中原福岡線と接続する。
r575の幅員は狭いがr505との組合わせで太宰府方面に向かえるので案外便利?
福岡県春日市(かすがし)
いつの間にか福岡市を抜け出して春日に入っている。
那珂土木管理区域に入るため県道標識のお目見え。
岡本交差点
地元の人たちは通称「5号線」と呼んでいるr31福岡筑紫野線と接続する。
日の出町地区の高層ビル街を通過する。
この付近に春日市の陸上自衛隊駐屯地が存在。
JR鹿児島本線の踏切を横断する。
実はこの踏切前で一旦福岡市の博多区をも通過する。
鹿児島本線を横断した先の信号付き交差点で飯塚方面に進路を変える。
春日から来た場合は斜め右が本線のようである。
NTT前交差点
福岡市道である筑紫通りと接続する交差点だが夕方の帰省時と重なってここでも渋滞にハマる。
渋滞にハマっている時間を他の県道攻略に割り当てられたら良いのになぁ・・・。
※ところで交点近くにあるアサヒ緑健って本社は福岡にあるのね。知らんかった。
竹丘町地区で今度は西鉄天神大牟田線の踏切に出会う為、またしても一旦停止。
しかも西鉄バスの営業所があるせいで踏切の手前一部が停車禁止になっている。
春町交差点
いつの間にかr56に指定されている福岡早良大野城線と再び対峙(春日市役所付近を通るのが本当のルート)。
もしルート変更が行われたのであれば前原以来の再会である。
山田4丁目交差点・福岡県道49号大野城二丈線終点
福岡県大野城市(おおのじょうし)
どうも大野城は起点のチョこっとの区間を通るだけのようである。
旧・国道3号線である福岡日田線と合流。直進するとr60経由で飯塚方面へ。
お乗換えのご案内:
福岡県道56号福岡早良大野城線
この道路は早良区の南側を通過するのが特徴である。
福岡県道31号福岡筑紫野線(通称「5号線」。)