福岡県道54号福岡志摩前原線
基本情報
福岡県道54号福岡志摩前原線は福岡市西区から福岡県前原市を結ぶ主要地方道。西区と前原市中心部までを玄界灘沿いに沿って延々と通る道路で一部では狭路区間もある。間近に迫る玄界灘そして海沿いを走ると道中で現れる二見ヶ浦・松原を楽しみながら走行する為、主に夏場・サーフィン目的で足を運ぶドライバーが多いようだ。平行する国道202号や福岡志摩線に比べて大幅な遠回りルートとなるため海水浴などの用事が無ければ使用する機会は少ないと思われる。
| 起点 | 福岡県福岡市西区今宿 |
| 終点 | 福岡県前原市前原中央 |
| 総延長距離 | 36,743m |
| 車線数 | 1〜2車線 |
| レポの方向 | 上り線 |
| 全体の難易度 | ★★★☆☆(ただ延々と玄界灘沿いを通る海沿い道路) |
通過する市町村について
(福岡県)
福岡市西区
糸島郡志摩町
前原市
合流する国道
国道202号
撮影日について
2006年10月16日 上り線経由で全線走破達成
県道標識ライブラリ
全体を通じて県道標識は少ない。起点は福岡市の区域になるため福岡市バージョンの旧県道標識を確認できる。
スナップショット
西町交差点・福岡県道54号福岡志摩前原線終点位置
今回は終点から起点に向かって走る。ここを志摩方面へ。
前原市中心部はビルも多く整備されていて気持ちよく通れる。
交通量は市の中心とあって多めである。
野北地区へ向かうr506交点
二見ヶ浦の絵柄が書いてある方がr54指定である。
言わんでも別に分かる事だが、志摩町役場を経由して野北地区へ向かう場合には大幅に時間短縮が狙える。
r54は玄界灘沿いを通るため敢えて遠回りするようなルートとなっているのだ。
市街地を抜けて松原地区方面へ抜けると田園風景が広がる。
さらに進めば海を間近に見ることができる。
松原交差点
前原市中心部で一旦対峙したr506と再びここで対面する。
船越地区の海岸へ向かう場合はここを左折しよう(上り経由の場合)
松原交差点先の岐志地区は民家が集中しており幅員が妙に狭い。
この集落を通る箇所は最高速度が30km/h指定されている。交通量は少なめです。
集落を抜けると田園地帯が広がって速度も10km/h程緩和される。
夏場は海水浴などで多そうだがそれ以外の季節は少なめに思える。
芥屋大門へ向かうr604交差点
600番台の県道は比較的最近設定された県道である。
r54は芥屋大門を通らず、ここから野北地区へ進路を東寄りに変える。
芥屋から野北方面のr54は転回禁止を示す規制がある。
暴走族の溜まり場となっているのだろうか?
弊の松原
松原に囲まれた森林地帯を通り抜ける。撮影当時は交通量が皆無で快適だった。
松原を通るr54は転回禁止に指定されている。
夜間にのみ限定という事は、例えば海水浴の後で暴走とか環境保護の為とか、いろいろ考えられそう。
玄界灘と平行するr54
海キタキタ(゚∀゚≡゚∀゚)!!ここから海岸沿いを通るため急カーブが連続する。
秋なのにまだサーフィンやっている若者の姿がありました。秋なのに暑いんですよね。
野北交差点
r54取材前にやってきたr85取材の終点場所へ。
てことはセブンイレブンを合計2回も立ち寄っているという事になるのか(;・∀・)
一見すると野北交点を直進するように見えるが、r54はここを斜め左に左折しよう。
狭路区間に入るので誤進入対策として青看での案内を意図的に伏せている。
県道標識が特に無いがこの狭路区間がr54として指定されている。
幅員が大変狭く主要道に見えないが交通量は全くと言って良いほど少ないので安心。
車を停めれば玄界灘の雄大なる海を見渡せるが今回は無視。
海岸沿いをクネクネと通る為、急カーブの半径がキツい場所が多い。
志摩シーサイドゴルフ場前を通過。
狭路区間に平行してゴルフコースが顕在するのだ。
福岡県道567号交点
ゴルフ場入口の看板が見えたらここを左折しよう。
そとばタイプの標識があるので分かりやすい。
r567交点以降はサンセットロードと呼ばれる海岸沿いを通る。
幅員も狭路区間直前までの2車線に回復するので速度が出る出る。
二見ヶ浦(ふたみがうら)
注視すれば二見ヶ浦沿いにある夫婦岩を確認することができる。
海水浴場らしく海の家っぽい飲食店が二見ヶ浦沿いに数多くある。
夫婦岩近くの海の家に前原方面のr54標識がある。
福岡県福岡市西区(ふくおかし-にしく)
福岡方面に「志摩町」の標識があるが、これは間違い。
ウホッ・・・いい海浜w
彼女と一緒に海に来て海水浴で遊んでえっちぃ事したいと運転中に妄想。危ないです。
二見ヶ浦沿いの海浜地帯を抜け、松原の広がるバイパス路を通り抜ける。
地図上で調べたら厳密にはr54指定路ではないが、この道路が実質本線となっているようだ。
西浦地区にて右急カーブ。
ここで二見ヶ浦を離れて福岡市西区の今宿地区方面へと進路を変える。
灘山沿いを真っ直ぐ突き抜けるようにr54が指定されている。
津上崎までは勾配のある坂道が続きます。
津上崎地区の集落を通り抜ける。
前原の時と同様に幅員が十分に確保されているので狭いです。
給油所は全区間を通じてここしか無かったような。
津上崎地区の海岸沿いを通るr54。
先ほどの事例同様に海岸沿いなので半径の小さい急カーブが津舟崎地区まで続いている。
大原地区の海水浴場にもこのように防風林とも言える松原が広がっている。
平行して福岡県道611号西ノ浦今宿自転車道線が通るが自転車の姿は皆無。
今津地区の給油所までは幅の広いバイパス道路が開通している。
給油所付近にある細い道がひょっとすると旧r54だったり?
今津橋前にある浜崎山の麓を通る。
洲の崎から見える今山と横浜地区の住宅街。うーん何とも良い風景。
今津橋手前ある漁港を素通りする。
たくさん舟が停車していて漁港らしい。
今津橋
漁港である洲の崎を橋梁で横断する。r54で海を渡るのはここだけ。
横浜交差点
横浜交差点にて野北地区で対峙したr85が起点となるこの場所で再び出会う。
この道路を使えば狭路区間をパスできるのでr85経由が便利である。
横浜地区のr54。福岡市中心部の近郊とあって量が多いです。
国道202号今宿交点を先頭に少し混んでいた。
今宿交差点・福岡県道54号福岡志摩前原線起点位置
という訳で国道202号の大幅な迂回路であるr54の旅は今宿地区にて終了。
起点位置には古寂れたr54標識(福岡市版)が放置されていた。
お乗換えのご案内:福岡県道85号福岡志摩線
志摩町役場はr85方面へ。r85はr54の短縮道路。