基本情報
福岡県道78号添田小石原線は、福岡県添田町と東峰村の区間を結ぶ主要地方道。起点の添田町側は道中にある貯水池までは2車線確保された通常の道路だが、添田町と東峰村を超える大藪峠付近は離合困難かつ勾配のある急坂が続く未整備区間である。筑豊と福岡近郊を結ぶ峠越えのひとつ。
| 起点 | 福岡県田川郡添田町畑川 |
| 終点 | 福岡県朝倉郡東峰村小石原ズザキ |
| 総延長距離 | 14,847m |
| 車線数 | 1〜2車線 1車線区間:添田町〜東峰村にかけての区間 |
| レポの方向 | 上り線 |
| 全体の難易度 | ★★★☆☆(添田に向かう主要ルートのひとつ) |
来歴
1959年 福岡県告示232号により小石原添田線が路線認定。
1973年 福岡県告示6889号により整理番号「437」が割り当てられる。
1983年 福岡県告示478号により路線名が「添田小石原線」となり整理番号「78」が割り当てられ現在に至る。
通過する市町村について
(福岡県)
田川郡添田町
朝倉郡東峰村
合流する国道
国道211号
撮影日について
2006年5月14日 全線突破により完走
スナップショット
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国道211号交点となる終点を添田町方面へ。東峰村側は1.5〜1.2車線幅員の狭路区間が大半を占めており、2車線で通れる場所は大藪峠(添田町及び東峰村境)付近だけだ。峠の頂点までは連続急カーブを通らなければならず、半径が非常に小さい場所が多いので困難を要する。峠の頂点で添田町に突入するが東峰村側の急カーブに加えて極めて急勾配な坂を下る必要があり、どちらかと言えば添田町側の方が難易度が高いと思われる。 2車線区間が確保されているのは急坂区間までであり、その先は整備・未整備連続の離合困難な狭路区間。道中では旧道を迂回する整備された道路を通過するが距離は長くない。陣屋ダムに差し掛かるとダムの付け替え道路に伴って幾分車線数も増え(1→2車線)る。中元寺地区で福岡県道417号と一旦対峙するが、重複距離は1kmに満たない。中元寺地区のトンネルを抜け添田町の団地を抜けた先にある畑川交差点が県道78号の起点だ。 |
添田町方面へ向かるr78交点(国道211号・東峰村側)
ここから添田方面に進路を変更する
起点から間もなくはやや離合が困難な1車線区間。
添田町の中心部及び南側がr78の起点となるため、添田町や大任町方面からの利用者を中心に
意外と対向車は存在する。
しばらくして大藪峠に差し掛かる。
半径のとても小さい急カーブのオンパレードだが
2車線分確保されているのでハンドルの切り返しはし易い方。
大藪峠を過ぎて添田町に入ると
東峰村側の急カーブに加えて角度が非常に大きい急勾配がプラスされた難所を通る。
2車線確保されているだけでもまだマシなほうか・・・
大藪峠までの激坂区間を抜けると突然的に離合困難な1車線区間に入る。
ダムの付け替え道路までの間に何度か整備された2車線区間を通るが、
これも途切れ途切れの連続で快適に走行できる距離は短い。
しばらく離合困難箇所を通るとその先で40km/h規制・追越し禁止の
ダム付け替え道路に入る。突発的に登場する山道道路らしい雰囲気である。
陣屋ダムの付け替え道路区間はダムの脇を通る性格上、急カーブもそれなりに多く存在する。
(撮影当日は若い連中らがダムを眺めていた)
陣屋ダム(右側の写真は管理事務所)
添田町を流れる中元寺川の貯水を理由に昭和50年度に完成したダム。
主に農業用・飲料用に使用されているようである。
陣屋ダムの水門先は急勾配の連続区間。
まあダムへの連絡道路はどこもこんな感じなので仕方ないことだけど
取り付け道路を過ぎると追越し禁止区間は解除されるが実質2車線くらいの
幅員が確保されているので全く不便には感じ取れない。
中元寺地区で福岡県道417号と一時的に重複するが距離的には1km未満。
重複終点の信号機付き交差点を左折すると川崎町方面へ
中元寺(ちゅうがんじ)トンネル
r417交点先で追越禁止区間が再度復活する
JR日田彦山線の踏切。
ここを横断する際は線路沿いを通る道路が踏み切り先で交差点となっているため要注意。
福岡県道78号添田小石原線・終点
筑豊と筑後を結ぶ主要道・福岡県道52号がこの畑川交差点で合流する。
お乗換えのご案内:福岡県道52号八女香春線
(福岡県で一番長い県道。狭い道・広い道・山あり谷ありとダテじゃない)