福岡県道801号北矢部冬野黒木線

基本情報

福岡県道801号北矢部冬野黒木線は福岡県八女郡矢部村と黒木町を結ぶ県道。奥深い奥八女地方を縦断する県道で一部で集落がある以外はひたすら山の中を走る。集落がある場面を除いて殆ど1車線で離合すらできない場所もある。

起点 福岡県八女郡矢部村北矢部
終点 福岡県八女郡黒木町大渕
総延長距離 約13.9km
車線数 1〜2車線
1車線区間:殆どの場所
レポの方向 上り線
全体の難易度 ★★★★☆(いやー、本当に山の中って感じですねぇ)

来歴

1973年4月1日 路線認定

福岡県道801号北矢部冬野黒木線が福岡県告示により路線番号「801」が与えられ、路線認定される。

通過する市町村について

(福岡県)

撮影日について

スナップショット


福岡県道801号終点位置
終点となる場所は黒木町大渕地区にある主要地方道・黒木鹿北線。
民家に挟まれた非常に狭い路地を矢部方面へ。


橋を横断していきなり三叉路になる。
r801は剣持地区方面へ。


剣持方向に進路を変えて少し進むとr801の標識を目撃できる。
本線上に県道番号標識は3枚程度しかないので貴重。

 
序盤からいきなり離合不能な場所が多く路肩も貧弱な場所が多い。
森の中を緩い勾配を付けながら走行すると言う典型的な山岳路である。


たまに2車線区間が登場する場面もあるが、距離は驚くほど短い。
離合対処のために使用するモノと思うべし。

 
森林地帯を走行する場面では車1台分の幅員しかない場面も多数存在する。


風倒木注意・離合箇所
台風や天災の時は当然こういった場所なので通行不能になる事もしばしば。


剣持地区に入り、視界が大きく広がる場面と遭遇する。
樹木の状況からしてみて台風襲来がかつてあった事が想像できる。


剣持地区の集落が徐々に見え始めるが、離合は全く出来ず。
対向車が来たらどうすんよ、これ?


剣持地区の民家が集中する場所では一時的に2車線区間が復帰する。
距離的には大変短く、すぐに終わってしまう感じ。


奥八女特有の棚田が見え始めたところで通行規制の標識が登場。
この手の標識が登場すると、いよいよ山奥と言った印象を受ける。

 
集落を過ぎて再び離合が殆ど出来ない1車線区間に入る。


大野岳方面に向かう分岐点に2枚目の県道番号標識が設置されている。
コレがあればどっちが本線か迷わずに済むから安心。

 
三叉路を過ぎても1車線区間が続いており、
中には写真のようにガードレールがない場所もある。これは怖い。。。

 
高良篭地区に入って2度目の集落地帯に差し掛かる。
この附近もやはり民家が集まっている場所だけ2車線になる。


一旦、離合不能な1車線に入った後で割りと長い2車線区間が復活。

 
高良篭地区から吉の迫地区へ向かう場面も殆ど離合不能な1車線区間。


路肩注意

 
福岡県八女郡矢部村(やめぐん-やべむら)
根引峠(標高:560m)の頂点に達した所で黒木町から隣の矢部村に移動。
両者の自治体ともカントリーサインは無いが、矢部村側は少し降りた場所にモニュメントがある。

 
根引峠の矢部村側は急勾配と180度カーブの連続で通している。
黒木町側にあった緩い坂道が断続するような構造とは違う。


峠の連続カーブ区間を経て棚田に戻ってくると3枚目の県道標識が確認できる。
県道番号標識はこれだけで、矢部村側は1枚しかない。

 
棚田が広がる柏木地区もやはり離合ができない場所が大半。
降りていく過程でさらに向かうの奥八女地方の山々が見える。

 
柏木地区の集落が見え始めたところで2車線区間が復帰。


古田地区に入ると2車線区間は消えるが2車線分と同じ程度の幅員が広がる。
目の前の国道442号西園橋が見えたら起点はすぐそこ。


国道442号交差点・福岡県道801号起点位置
西園橋とすぐに分岐している日向神ダム近くの国道442号交差点がr801の起点。