熊本県道・福岡県道10号南関大牟田北線

基本情報

熊本県道・福岡県道10号南関大牟田北線は、熊本県南関町と福岡県大牟田市を結ぶ主要地方道。熊本県と福岡県の県境を跨るタイプの県道で同じ峠越えルートの5号・南関大牟田線に比べて2車線整備された高規格道路を通る。九州自動車道と直接接続されていることもあり、こちらの方が南関と大牟田の県境越えに相応しい道路ではないかと。大牟田市街の北側を通る。将来的には有明海沿岸道路や九州新幹線を有機的につなぐ役割を果たす主要幹線になる予定。

起点 熊本県玉名郡南関町大字関町
終点 福岡県大牟田市大字唐船
総延長距離 ?km(調査中)
車線数 2〜4車線
レポの方向 上り線
全体の難易度 ★★☆☆☆(有明海沿岸道路との接続も期待w)

旧県道情報

元々この県道は「南関手鎌線」という名称だったが終点位置の変更に伴って「南関大牟田北線」と改名された。

通過する市町村について

(熊本県)

(福岡県)

合流する国道

撮影日について

※記述上は上り線表記で作成する。

道の駅情報

道の駅おおむた

県境付近にある道の駅。「花ぷらす館」と言う名前がある通り、新鮮野菜の販売は勿論のこと、施設内の開放感ある「花の展示室」「ガーデン展示室」と呼ばれる場所に色とりどりの植物を栽培・展示している。

駐車場 大型:6台
普通:52台(合計58台)
休館日情報 年中無休
売店 「花ぷらす館」内
AM 9:00〜PM 6:00
(元旦のみAM 10:00〜PM 4:00)
食堂 「四花食堂」
AM 11:00〜PM 3:00(平日)
AM 11:00〜PM 4:00(土日祝日)
公式サイト 国土交通省案内ページ(道の駅おおむた)

スナップショット

有明海沿岸道路関連区間

 
[ ]大牟田北IC
2008年に開通した有明海沿岸道路・大牟田北ICで降りる。
柳川方向の場合は平面交差によるT字路タイプになっている。


進路変更後に強制的に対面通行に変更される。
柳川方向から県道に乗り継ぐ時は左車線へ。

 
有明海沿岸道路からの連絡道路は追越が出来ないように封じ込まれている。
線形が良く、有明沿岸道の時と同じような間隔で通過できる。

 
連絡道路の途中で工場の敷地内を通過していく。
高速道路の連絡路で、あんましこういった風景は目にしないので珍しく感じる。


唐船西交差点
大牟田市道と接続し、三池港方面に向かうバイパス道路とつながる。
県道10号線の誘導には九州道の説明も掲載されていた。


唐船交差点・福岡県道10号南関大牟田北線起点
唐船地区にて大牟田川副線と交わる。
有明海沿岸道路の連絡道路はr18交点で終了。

福岡県側


南関まで11km、南関ICまで9km

 
国道208号と唐船交差点までの区間は有明沿岸道の整備に関連する形で新たに延長された道路。
その関係もあり序盤から4車線で通過できるのは有難いところ。

 
元村立体交差点/[国道208号]久留米まで31km、佐賀まで29km
[福岡県道10号]南関まで10km、南関ICまで8km

天神大牟田線・鹿児島本線の線路が交差している関係で立体高架橋で分岐。
地形的な都合から南関方面は国道に降りると大牟田市街に抜けられない一方通行になっている。


南関まで9km、道の駅おおむたまで7km
ここでは南関ICではなく道の駅までの案内を行っている。
福岡県側でこのような距離案内標識が見れるのはここが最後。

 
元村東交差点先で2車線に逆戻りして南関に向かう。
この付近は新大牟田駅整備関連で将来的には4車線路になる予定。

 
新大牟田駅予定地
2010年の九州新幹線開業に向けて着々と高架橋の建設が進む。
県道10号と交差するあたりに新大牟田駅が建設されるが市街地からはやや離れている。

 
岩本交差点
県道93号との交差点だが変則的な十字型交差点なので信号も変則的。
その影響で朝夕はよくここで渋滞が起こる。コレはチョッと・・・・


上内小学校前の交差点から上内峠区間に差し掛かる。
最初は写真の通り緩い勾配の坂道のように感じるケド・・・・・。


道の駅おおむたまで3km、南関ICまで4km
途端にここから坂道に対する勾配が大きくなる。コレはチョッと・・・・・


広域農道入口
みやま市山川町に向かって一時的にr774と重複し、その後立花方面に向かう農道。
実を言えば例の県道802号の真の終点はここになるのではないかと勝手に予想している。

 
上内峠の頂上までは5%程度の非常に激しい勾配になっている。
九州道・国道443号からの交通量に加えて、冬季は凍結も発生しうる厄介な場所だ。


上内峠・上内峠バスストップ
地上との高低差は200m程度の峠を越えたところに何故か西鉄バスのバス停がある。
この峠を過ぎると急勾配の坂を経て上内地区へ。


道の駅おおむたまで600m
上内地区・四筒地区は普通に見れば熊本県の領域にも感じる内陸部。


四箇交差点・道の駅おおむた
大牟田市の工業団地であるテクノパーク周辺に到達。
この交差点から少し奥に入って道の駅おおむた(前述)がある。


熊本県に突入!熊本県玉名郡南関町(たまなぐん-なんかんまち)
同じ南関町を連絡するr5と違ってこちらは窪んだところの前後が県界になっている。
正直言って、福岡県から熊本県に入ったという感触は殆どしない。

お乗換えのご案内:

熊本県側


熊本県玉名郡南関町(たまなぐん-なんかんまち)
大牟田市・荒尾市に隣接する町で筑後国・肥後国の関所にもなった地域。
山を越えると大牟田・荒尾に位置する関係で前述の市とも密接な関係にある。

 
南関に入ったとはいえ、県界の場所は少し地形が窪んでいるだけなので大牟田の時と雰囲気は変わらない。
高速道路入口周辺特有のラブホ街を素通り。セック○するというレベルじゃねーぞ?


[九州自動車道]南関ICまで300m

 
[九州自動車道]南関IC・関外目交差点
九州自動車道とつながる南関IC、及びそこまでのショートカットとなる県道5号バイパスと接続。
特にr5バイパスが完成した事で荒尾方面からの九州道利用がよりグッと近くなった。


r5バイパス接続前の風景

ちなみに県道5号バイパスが完成する前の写真はこちら。上記の写真と比べるとバイパス道路方面側が切り通しになる前の状態になっており、関外目交差点自体の幅員も広めに作られている事が理解できる。


関外目交差点を過ぎて再び急激な坂道を登る。
r5バイパス接続の際に僅かながら道路区域が変化しているところに注目。

 
頂点まで一気に登ると、今度は一転して下り坂。
坂道の途中で九州自動車道の沿線に近づく。


熊本県道10号南関大牟田北線・起点位置
南関町の国道443号旧道と平面交差する写真の場所で県道10号は終了。
このまま直進で山鹿方面に、右折するとみやま市・新道経由で山鹿方面に向かう。

道路のご紹介: