大分県道・熊本県道11号別府一の宮線
基本情報
大分県道・熊本県道11号別府一の宮線は、大分県別府市から由布市を経由して熊本県阿蘇市に至る主要地方道。愛称として「やまなみハイウェイ」とか「別府阿蘇道路」等が用いられる。由布市から阿蘇市にかけては1964年〜1994年の間は日本道路公団の管理する有料道路として供用されていたものが料金徴収期間満了に伴って無償解放された。国道57号の阿蘇市一の宮町以西区間もあわせて九州横断道路とも呼ばれている。
一時的に国道500号や国道210号と重複する以外は単独区間で構成され、飯田高原や瀬の本高原といった雄大な高原地帯、そして由布岳や牧ノ戸峠・久住連山と言った山々が間近に迫ってくるような風景は大変素晴らしく九州のドライブコースの一つに挙げられている。但し、由布市湯布院町の一部区間は離合困難な急カーブが連続する場所があるため、実際のところは国道500号→r11(城島高原ゆうえんち等)→大分r216→由布市湯布院町市街→国道210号→r11単独と由布市湯布院町地区で由布院温泉街に迂回して走行する事例が多いようだ(私も最初はそれがやまなみハイウェイかと思っていた)。
通過する市町村
(大分県)
別府市
由布市湯布院町
玖珠郡玖珠町(一部区間をかすれる程度)
玖珠郡九重町
(熊本県)
阿蘇郡(小国町・南小国町・産山村)
阿蘇市一の宮町
撮影日について
(1日目)2005年10月29日
※記述上は阿蘇市→別府市の要領で行います。
有料道路時代の通行料金について
日本道路公団が管理していた頃の通行料金も参考のため掲載しておく。なお、道路公団管理時代のやまなみハイウェイは100m毎に存在するキロポストなどが存在する等、僅かながら名残が残されている。また、公団そのものが「やまなみハイウェー」と公言していたため高速道路ではないことを示す標識も存在していたらしい。だが実際に走行すると一部はとても高速道路とは思えない狭隘区間もあるので減速した走行が求められる。
※ちなみに無料開放されないまま今でも有料道路だったら管理が西日本高速になってETCによる無線突破が可能・・・・・というシナリオだったら良いかなとは思ったが無理だろうなぁ
| 区間 | 普通車 | 軽自動車 |
| 全区間 | 1,850円 | 1,340円 |
| 水分峠〜長老原 | 930円 | 670円 |
| 長老原〜 瀬の本高原 |
410円 | 260円 |
| 瀬の本高原〜城山 | 510円 | 410円 |
参考文献:大分県広域道路地図(1993年3月発行・福岡人文社発刊)
スナップショット
由布市湯布院町の一部は離合が大変困難な箇所があり、車両の通行がやっとできる程度の狭隘区間である。一筋にこの区間はやまなみハイウェイとは到底言えず、由布院温泉街を通る大分県道216号等で迂回する方が安全である。狭隘区間を過ぎて長者原温泉・飯田高原の広がる高原地帯を素通り。牧ノ瀬峠を下った先で県界である。
瀬の本高原を抜けていよいよ阿蘇へ。