国道210号
基本情報
国道210号は福岡県久留米市からうきは・日田・由布を経由して大分県大分市に至る一般国道。昔の筑後街道をほぼ踏襲したルートになっており、全区間で久大本線と、起点から大分県玖珠郡玖珠町までは筑後川及び玖珠川と、大分県由布市までは大分自動車道と並走している。特に大分自動車道に関しては湯布院ICまでは国道210号のルートに沿った路線を辿るため、大雪や凍結などで通行止めになった場合は国道が代替として活用される。由布市湯布院町で大分道と決別し、別府市街を経由せずに大分市街を通る大分川沿いを走行する。
大分県側では一部のトンネルで高さ制限のあるトンネルが存在する。日田市側の加々鶴トンネルの場合は並行する国道386号で迂回できるが、由布市湯布院町側の水分峠近くにあるトンネルは迂回路が存在しない。特に大型貨物車の場合は別の国道を使うか、並行する大分自動車道を1区間だけ使うようにする、等の工夫が必要になるだろう。
| 起点 | 福岡県久留米市東櫛原町(国道3号交差点) |
| 終点 | 大分県大分市中央町4丁目(国道10号・国道57号・国道197号交差点) |
| 重要な経過地 | 福岡県うきは市・大分県日田市・大分県由布市 |
| 総延長距離 | 127.1km |
| 指定区間 | 起点〜大分県大分市大字宮崎(国道10号交差点) |
| 車線数 | 2〜4車線 |
来歴
認定当初は二級国道210号久留米別府線として供用されており、現在の大分市ではなく別府市が終点だった(国道10号と重複した道を辿る)。その後、終点位置が別府市から大分市に変更されて現在に至る。
1953年 二級国道210号久留米別府線として指定
1965年 道路法の改正に伴い一般国道210号と改訂。
1970年 終点を別府市から大分市に変更し、道路区域が福岡県久留米市〜大分県大分市となる。
2007年 大分県由布市以東の一部区間を大分県から国土交通省管轄に変更。
通過する市町村について
(福岡県)
久留米市
うきは市
(大分県)
日田市
玖珠郡(玖珠町・九重町)
由布市
大分市
合流する国道
国道3号(起点)
国道322号(近くに久留米ICがある)
国道211号
国道212号(日田バイパスで重複)
国道387号(玖珠町)
大分自動車道・湯布院IC
国道442号
大分自動車道・大分光吉IC
国道10号(終点)
撮影日について
(1日目) 2004年11月21日
(2日目) 2004年11月30日
(3日目) 2005年1月6日
(4日目) 2005年11月13日
道の駅情報
くるめ![]()
福岡県久留米市にある道の駅。筑後地方の中核都市である久留米市東部の善導寺町に位置しており、国道210号を起点から走行してきた場合には最初に到達する。耳納北麓地域の活性化を目指す「みどりの里づくり」の拠点施設として追加される事になったそうな。2008年5月31日に開業。
| 駐車場 | 普通:101台 大型:10台 身障者向け:2台(合計114台) |
| 休館日情報 | 第3水曜日 |
| 売店 | ほとめきの里 AM 9:00〜PM 6:00 |
| レストラン |
ほとめき庵 AM 9:00〜PM 6:00 |
うきは
久留米市からうきは市に移動した後に県境に程近い旧・浮羽町に位置する道の駅。展望台から筑後平野を一望でき、そこで休憩するのは格別。
| 駐車場 | 普通:98台 大型:8台 身障者向け:3台(合計109台) |
| 休館日情報 | 第2火曜日・12月31日・1月1日 |
| 売店 | 西見台 AM 9:00〜PM 6:00 |
| 喫茶店 | AM 11:00〜PM 6:00 |
| レストラン |
からうす AM 11:00〜PM 6:00 |
| 公式サイト | 道の駅うきは公式サイト |
ゆふいん
由布市湯布院町に位置する道の駅で湯布院ICと隣り合わせである。由布院温泉街は意外と駐車場や短時間の休憩ができる場所が少ないために重宝されているようだ。
| 駐車場 | 普通:143台 大型:14台 身障者向け:3台(合計160台) |
| 休館日情報 | 年中無休 (但し、12月31日・1月1日はPM 5:00まで) |
| 売店 | あさぎり館・農産物コーナー AM 10:00〜PM 6:00 |
| 喫茶店 |
あさぎり館 AM 11:00〜PM 6:00 |
| 公式サイト | 国土交通省案内ページ |
スナップショット
諸事情により由布市からのスタートである。湯布院地区を越えて水分峠まで登り、そこから日田方面に向かって走行する記録を掲載している。
福岡県に入ってしばらくすると山岳部を通る国道210号らしさは無くなり、南側に耳納連山をバックとした筑後平野を通りながら起点の久留米市へと突き進んでいく。