国道212号(暫定供用)
基本情報
国道212号は大分県中津市から日田市・小国町を経て熊本県阿蘇市に至る一般の国道。青の洞門や耶馬渓・松原ダム・杖立温泉や阿蘇地区の高原地帯などを通るドライブルートとして有名。
| 起点 | 大分県中津市 |
| 終点 | 熊本県阿蘇市 |
| 重要な経過地 | 大分県日田市・熊本県阿蘇郡小国町 |
| 総延長距離 | 112.4km |
| 指定区間 | 国道210号重複区間を除いて指定区間は存在しない |
| 車線数 | 2〜4車線 |
通過する市町村について
(大分県)
中津市
日田市
(熊本県)
阿蘇郡(小国町・南小国町)
阿蘇市
合流する国道
国道10号
国道500号(中津市の一部で重複)
国道496号(中津市〜日田市の一部で重複)
国道210号(日田市の一部で重複)
国道387号(国道442号重複)
国道57号
撮影日について
2007年5月5日 日田市の一部を撮影
道の駅情報
道の駅やまくに
耶馬渓地区を日田方向へ向かっている途中に存在する道の駅で旧・下毛郡山国町に位置する。清流・山国川のすぐ近くに設置されており、蛍シーズンは一種の観光スポットになる模様。
道の駅水辺の郷おおやま
日田市大山町に位置する道の駅で水辺公園に併設する形で営業されている。特産品「ウメ」を使用したアイテムも品揃え豊富らしい。
スナップショット
中津市山国町〜日田市(国道496号重複区間)
国道496号重複区間起点
中津市山国町のR496交差点より日田市街まではR496と重複した道のりになる。
日田市と中津市の境目である大石峠へ向けて登山する為、ここから長い上り坂の連続となる。
大分県道720号交差点
ここで右折すると現在の大石峠から西側を経由して伏木峠を越えるコースを辿る。
どうもこの伏木峠経由は現在の国道212号の旧道だった様子である。
大石峠までただひたすら坂道を登り続ける。
日田と中津を最短で結ぶ国道(+観光道路)であるだけに交通量も多い。
峠直前で登坂車線が登場する。
峠直前の国道212号は麓に比べてやや勾配がある為に低速車の走行は有難い。
奥耶馬トンネル(長さ:?メートル)・大石峠(おおいしとうげ)
日田・中津の境目となる峠の頂点に到着した。
トンネル内部でカーブ・勾配があるところは注意したい。
大分県日田市(ひたし)・大石峠標高400m地点
巨大な中津市を越えていよいよ第2の関所とも言える日田市に入る。
日田温泉等で有名な都市で2005年の合併で面積が極端に拡大している。
日田市側も中津市同様に勾配のあるストレートコースだが日田市側の方が勾配が大きい。
積雪・凍結時は明らかに通行規制に指定される恐れも否定できない。
花月地区で並行する市ノ瀬川を横断するが、先程までの急激な坂道から半径の小さいカーブで対処されている。
この為この場所は事故が発生しやすいために中央分離帯を設けて事故を防止する措置が取られている。
[大分自動車道]日田ICまで5km
逆行で少し分かり辛いが、ここに来て大分道への連絡を示す案内標識が登場する。
日田と中津を結ぶ高規格道路「中津日田道路」が完成すると東九州道との連携がシームレスになる。
大分県道107号交差点
中津市山国町で別れた伏木峠経由のr720もこの付近で合流する。
r107方面に進路を変えた場合は小鹿田地区経由で福岡県東峰村方面へ。
夕暮れなので逆行が眩しいが、r107交点以降はご覧のように直線道路が多い。
このあたりは歩行者専用路も整備されている事もあって速度も出しやすい。
[大分自動車道]日田ICまで2km
三和地区に入って住宅街や市街地も徐々に路肩側に密集するようになる。
日田市街ももう間もなくと言った所である。
さらに進むと九州を横断する大分自動車道の橋梁と合流する。
R212が日田ICと接続されており、インターもすぐそこ。
[大分自動車道]日田IC
インターチェンジを手前に4車線となり日田市の中心街を通過する。
ここで大分道と接続。日田ICと東九州道を連絡する中津日田道路の構想もある。
4車線ながらも交通量は多くたまに流れが悪く感じる事もある。
日田市役所や豆田地区からはやや離れた場所を迂回する形で通過している。
玉川交差点・国道496号重複区間終点
福岡方面に向かう国道386号との交差点でR496との重複路線は終了する。
日田市役所・豆田地区の街並み・日田温泉はここを左折しよう。
関連する道路:
|
|
国道212号としてはこのまま直進するコースと日田市街を経て日田バイパスの高架橋下を潜り抜ける旧道の2つがある。かつてはここで国道386号(即ち、市役所方面)に進路を変えて豊後三芳駅へ向かう交差点から大山川に並行する区間を通過していた。しかしながら旧道(特に豊後三芳駅前の交差点以降)は2車線ながらも大変道幅が狭く、国道210号日田バイパスが開通する前は日田市街での大混雑も兼ねていた為に迂回路の建設が早期に望まれていた。 日田バイパス経由に変更された現在でも、旧道区間の国道指定からは外されていない為にそれなりに重要路線と言う形で位置づけられているのかもしれない。 |
台霧大橋
大山川・玖珠川との合流地点に位置する筑後川の橋梁。
日田市街での混雑を回避する為に作られたバイパス路にあり高規格。
加々鶴トンネル通行規制標識
国道210号・久留米方向にある加々鶴トンネルは高さ制限(4m)がある。
該当する車両は国道386号や大分道に引き返す等の措置が必要になる。
鏡坂交差点
元々は存在しなかった交差点で日田バイパスが全通する前はR210との重複路線だった。
鏡坂交差点で再び2車線道路に戻り、日田バイパスまでの連絡道路を通過する。
バイパスからの分岐点である事から交通量が多く、勾配が非常に激しいので注意。
国道210号交差点・国道210号重複区間起点
激坂を登りきった頂点で日田バイパスと接続する交差点に合流する。
ここから阿蘇方面に向かう為にバイパス道路と重複することになる。
関連する道路:
国道210号(久留米市と大分市を結ぶ筑後南部の幹線国道)
日田市内
|
|
日田市〜日田市大山町付近は険しい山岳地帯とそれに並行している筑後川(大山川)に沿って作られている上、阿蘇と中津を直接的に結んでいる国道であるために大変交通量が多いのが特徴と言える。幅員の狭い場所や舗装が不十分な場所も多数存在するため、中津〜日田の区間とは違い、慎重な操作が求められる。 |
大宮交差点・国道210号重複区間終点位置
今回はここから杖立方面へ向けて走行する。
進路変更直後に国道212号を示す標識が登場する。
この区間はR210日田バイパスと接続する為に作られた新道で整備が新しく見える。
大分県道・熊本県道9号交差点
右手奥に見える狭そうな道が例の日田鹿本線の単独区間。
新道工事の際にr9の一部区間が重複するようになった。
大山川を横断して旧道と接続する交差点に到着。
旧道となった市街地までの道路も国道指定から外されていないようである。
旧道と接続した後は大山川と並行した道程を辿る。
写真のように幅員改良が行われている場所も一部で見受けられる。
大分県日田市大山町(ひたし-おおやままち)
2005年の市町村合併で日田市の一部に編成された。
前まで隅の方にカントリーサインがあったようだが撤去されている模様。
大山町以降の国道212号は幅員に余裕のない場所が多い。
路面も少し荒れていて走行しづらかった。
再び大山川を横断。
例の日田鹿本線は橋梁を渡った先で再度対峙するようだ。
松原ダム情報電光板
上流に位置する松原ダムの放流警告電光板。
ダム放流を行っている際は「ダム放流中キケン」と表示される。
歩行者通路が用意された場所もあるが基本的に路肩の余裕はない。
にも関わらず対向車が多いのは魅力的な道路であるからか。
道の駅「水辺の郷おおやま」まで2km
大山町の中心街を少し抜けて道の駅が存在する。
日田鹿本線交差点・日田鹿本線重複区間終点位置
先ほどの橋梁から一時的に重複した日田鹿本線がここで前津江方面に進路を変える。
椿ヶ鼻ハイランドパークはここから向かえる模様。
攻略済み道路のご案内:大分県道・熊本県道9号日田鹿本線
特に大分県側は一部で獣道に近い場所があるので完全走破はかなり難しい。
その為か、この県道の完全完走をしようと言うやる気があまり起こらなかった(´・ω・`)
大山町の市街地は路肩の余裕が全くない。
住宅が密集している上に交通量の多さを考慮すれば慎重な操作が必要と言える。
道の駅「水辺の郷おおやま」
市街地から少し離れてようやく道の駅に到着する。
大山川の川辺と隣り合わせに設置された施設で夏場は川で遊ぶのに最適そうだ。
道の駅のすぐ隣を国道が通るわけだが幅員がかなり窮屈に見える。
山と山の間の余裕が殆ど無い崖っぷちな場所である事が分かる。
道の駅先にある三叉路で大久保台へ向かう道路と交差する。
日田市道の方が勾配こそあるものの、幅員面では余裕があると感じる。
これより松原ダムの付け替え区間に入る。
路肩は草ボイボイで幅員がかなり狭いのが伺える。
狭い道路でありながらも対向車はかなり多く感じた。
杖立・阿蘇へ向かう日田往路の道なので車も多いのは当然か。
?トンネル(長さ:?メートル)
付け替え道路区間特有のトンネルを通過する。
反対側がはっきりと確認できる上に照明灯が1列だけと少し不気味。
トンネルを出た直後にダム入口に向かう市道との三叉路がある。
国道標識があるものの、見落としやすい場所なので注意。
この地点で実際の河川と国道の高さは数十メートル以上もあると感じた。
森林の中を長い勾配で突き進んでいく。
道の駅鯛生金山(たいお-きんざん)まで19km
カメラの都合上ピンぼけしちゃってます(汗)。
鯛生金山はダム入口交差点をr647・r12経由で中津江方面へ向かう。
もう間もなくダム入口だが、断崖絶壁の場所を平然と通っているのが分かる。
安全防止のガードレールがあるが、これだけでは正直危なく感じた。
松原ダム入口交差点
ここで国道212号はダムの堤防を横断して杖立方面に進路を変える。
交差点のすぐ隣に松原ダムの管理事務所があるのが確認できる。

今度はちゃんと撮影する必要があるなと思った、こりゃ。
|
|
松原ダムの堤防を過ぎてダムの東側をしばらく進むといきなり熊本県境と杖立温泉の入口が見えてくる。そこから先は徐々に阿蘇の高原へ近づき、いわゆる阿蘇市とその周辺の山々が展望できる大観峰(だいかんぼう)を通過して阿蘇市街へと向かう。 |
|前のページに戻る|