国道443号
スナップショット
大川市〜柳川市(国道208号重複区間)
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起点は国道442号の終点となるしげあみ交差点だが、起点から柳川市三橋町の下百町交差点までは国道208号と重複した道のりを辿る。重複区間には国道208号標識だけしかない(重複箇所にありがちな複数のおにぎり表記が無い)為、一見した限りでは柳川市から国道443号が始まると思いがちである。 |
しげあみ交差点・国道443号起点位置/国道442号終点位置
病院前の交差点が国道443号の起点となる場所。
しかし青看を見てもR443である事を示す内容は記載されていない。
大牟田まで24km、柳川まで8km
距離案内標識の国道番号もやはり国道208号だけ。
ここから柳川の市街地まではそう遠くない。
新茶屋交差点
福岡県道716号経由で筑後川昇開橋方面へ。
佐賀方面側の場合は直進するように進路を変える。
古賀政男記念館まで200m
新茶屋交差点から進路を変えた先もご覧のように民家だらけで狭い。
古賀政男(こが-まさお)記念館
大川市出身の作曲家・古賀政男氏に関する資料館。
主要幹線国道にある絵柄入りカントリーサインのデザインも古賀氏がモチーフになっている。
三丸地区に入っても交通量の多さに対して幅員はやや狭め。
家具の街・大川らしく家具専門店が建ち並ぶ。
建設中の有明海沿岸道路
訪問当時は完成まで後半年をきった頃の様子。
道路財源消費デー前なので建設はまだ鈍っていた。
福岡県柳川市三橋町(やながわし-みつはしまち)
2005年に柳川市と山門郡三橋町・大和町が合併して出来た柳川市に突入する。
合併前は柳川市を素通りしていなかったと言う事実が。。。
枝光交差点
ここを斜め右方向に進路を変える事で柳川市の中心街へ。
柳川県道(r23)とつながる矢加部交差点までは幅員が広がる。
4車線路規模だが二輪車用の車線が確保されている為に対面通行のままである。
[有明海沿岸道路]蒲蒲池交差点・柳川西IC
右折すると柳川市中心街に向かい、左折すると有明海沿岸道の入口へ。
有明沿岸道の開通により国道385号の起点位置が変更されている。
柳河小塚交差点
有明海沿岸道路が開通する前はここが国道385号の起点だった。
矢加部交差点
いわゆる「柳川県道」と呼ばれている福岡県道23号久留米柳川線と接続。
熊本まで56km、大牟田まで19km
重複であっても基本的に国道208号の案内を優先している事が分かる。
もし重複を示している場合は南関・山鹿方面の距離案内も掲載するはず。
沖端川の橋梁を横断する。
すぐ隣を西鉄天神大牟田線が並走しており、矢加部駅はこの近くに位置する。
下百町交差点まで150m
三柱神社沿いを通るR443は一時的に4車線路になる。
4車線路はR443としては下百町交差まで、R208としては柳川市大和町地区まで続いている。
下百町交差点・国道443号単独区間起点位置
単独区間がようやくここからスタートする。
ここで右折すると柳川市街を通って福岡r18に変化して佐賀県川副町方面へ向かう。
お乗換えのご案内:
国道208号
熊本から出発して有明海沿いをグルりと回る大動脈。
国道442号
大分県から続いた九州横断国道は大川で終結する。
国道385号
筑後地方に唯一残る狭い国道。。。
福岡県道23号久留米柳川線
通称「柳川県道(さらに縮めて「やなけん」)」。
柳川市〜みやま市〜県界
(旧・福岡県道・熊本県道6号柳川南関線)
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柳川市でようやく単独路線になった国道443号はみやま市・南関方面に向けて直進していく。みやま市瀬高町までは平坦な直線区間が多く、柳川市街との連絡もかねて交通量は比較的多い。みやま市瀬高町の市街地も交通量は多く、特に大竹交差点は状況によって全てが赤信号になる特殊形態のものになっており、時間帯によっては混雑も予想される。市街地から少し向かって完成している国道443号バイパスを使用して迂回すると良いだろう。みやま市山川町に入ると路肩も若干狭くなり、九州道と平行しながら南関町方面に向かう。 元々柳川市〜南関町の区間は1983年3月まで柳川南関線として供用されていたものである。 |
進路変更を行った直後に国道443号標識を目にする。
街角には「柳川」の文字列があるが、柳川市合併前は三橋町だったという事実が。
西鉄柳川駅付近の踏切
先ほど並走した西鉄天神大牟田線の踏切を渡る。
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西鉄柳川駅があるのは柳川市三橋町であり、三橋町が柳川市と対等合併する前は柳川の冠を入れておきながら、実際の場所は柳川市とは全く違う所に設置されていた。これは衝撃の新事実である!!(大げさ)。柳川鍋の発祥地も柳川市ではなく別の場所で生まれており、「柳川」に対する誤解も結構あるように感じるのは私だけか。 |
柳川市三橋町の市街地を通過していく。
柳川市街の隣合わせに位置している事もあり交通量は多い事が分かる。
[有明海沿岸道路]蒲船津西交差点
2008年3月29日に開通した有明海沿岸道路の一般道路部と平面交差。
ここを左折すると大川市街(一部高速道路区間)、右折で大牟田方向へ。
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有明海沿岸道路は全てが高速道路(自動車専用道路)になる訳ではなく、大川市内と、柳川市大和町からみやま市を経て大牟田市にかけての部分で高速道路になる以外は一般道路(側道)の形態で供用が予定されている。側道の部分には予め完成4車線に対応できる敷地を確保した状態で対面通行を行うような仕組みを取っており、交通量次第で一般部に高速道路を建設するかや高速道路部分の4車線化処理を行うかどうかを判断するようである。 |
蒲船津交差点
ここから最高速度が50キロに緩和される。
民家は少なくなるものの、交通量の多さも予て走行には注意したい。
御仁橋交差点
久留米市城島町と柳川市大和町方面を連絡する福岡県道83号と接続する。
青看の隣に九州道の最寄りインターが掲載されているのが分かる。
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八女ICはr83→国道442号経由で、南関ICはこのまま国道443号を直進するだけで到達する。なお、今のところは熊本方面の最寄りインターは南関ICを案内しているが、2009年頃に開業が予定されている瀬高IC(仮)が完成した場合は「南関」の案内が「瀬高(みやま)」に変化する可能性が高い。 瀬高IC(仮)が開通すると先ほどの有明海沿岸道路との組み合わせでみやま市瀬高町と柳川市方面の連絡がより一層簡単になるとされ、八女ICあるいは南関ICを経由した場合と比べても短時間で移動できるようになる為に少し期待している。 |
福岡県みやま市瀬高町(みやまし-せたかまち)
2007年に瀬高町・山川町・高田町が合併して成立したみやま市の領域に突入する。
町をキレイにするモニュメントの掲載が合併前の瀬高町のまま。
瀬高橋・矢部川
筑後川に次いで規模が大きい矢部川を横断。
矢部川としては下流付近に位置しており、有明海との合流も近い。
瀬高橋を横断してみやま市瀬高町の市街地に突入する。
歩者分離が行われているものの、商店街が密集している事もありやや狭く感じる。
恵比寿町交差点
国道208号から分岐した国道209号と接続する。
久留米・八女IC方面は左折、大牟田・玉名方面はここを右折しよう。
大竹交差点
左折するとJR瀬高駅方面へ
すぐ先でJR鹿児島本線が通るので信号が変動的。
吉井交差点
ここで分岐すると国道209号に戻るのは当然ながら、
建設が進む有明海沿岸道路と接続するようになる。
また、瀬高ICが増設された場合もこの交差点と接続する事が予定されている。
九州新幹線の高架橋
開業が待ち遠しい九州新幹線の連続高架橋を潜り抜ける。
みやま市山川町の市街地はやや路肩が狭い。
みやま市山川町の特産であるミカンを象ったライトも顕在する。
南関ICの2km手前附近で高速道路から一旦離れ、山を迂回するように県界に向かう。
高速道路は山を切通で突き進んでいる。
熊本県に突入!熊本県玉名郡南関町(たまなぐん-なんかんまち)
隣に九州道の本線と出口1km手前を示す標識が設置されている。
熊本県に入ったとはいえ、あまり県界らしい雰囲気ではない。
九州道の場合は国道よりも少し進んで県界を通過する。
国道と高速道路に挟まれた右側の田んぼは県界がどんな風になってるか気になる。
[九州自動車道]南関ICまで2km
高速道路本線の場合は国道の坂道区間で出口500mに達する。
本当にこのあたりは高速道路本線と隣り合わせ。
小高い丘を下る過程で南関ICの出口を素通りする。
出口が国道ではなく県道10号と言うのが何とも。
[九州自動車道]関東交差点
青看ではいずれの方向も国道になっているが南関ICに向かうにはここを右折する必要がある。
直進するとバイパス道路を経て山鹿・玉名方面に向かう。
お乗換えのご案内:
国道209号
国道208号と違ってみやま市の途中で久留米方面に抜ける兄弟国道。
福岡県道94号高田山川線
みやま市を横に横断する県道
福岡県道774号飯江長田線
2009年の開業が予定されている瀬高ICの予定地を通過している。
南関町の旧道区間
関東交差点で直進ではなく右折した場合、九州道の架橋を過ぎてすぐに三叉路に。
直進すると役場方面に向かうが途中で道幅が急激に狭くなる。
[九州自動車道]熊本県道10号交差点
大牟田市と南関町を結ぶ南関大牟田北線との平面交差で山鹿方面に右折。
左折すると南関ICを経て大牟田市街に向かう。
荒尾まで19km、有明フェリーまで22km、熊本まで47km、山鹿まで19km
この場所から荒尾・長洲港の案内があるのは先の関下交差点からr5経由で荒尾に向かえる為。
旧道区間は一旦九州道の本線から離れ、南関町の市街地を外回りに迂回。
関下交差点
南関ICと直結する前の大牟田南関線との終点となる交差点で山鹿方面へ。
右折の案内が無いのは先程の役場方面と接続するが、幅員の関係で意図的に伏せているため。
山鹿方向に向かうと再び九州道及び現在のR443方面に向きを変える。
関下交差点から現在のR443まではほぼ一直線。
九州道のトンネルを潜ったところで関東交差点からのバイパス道路と合流する。
山鹿方面はこのまま右折しておおよそ30分くらいで市街地へ。
お乗換えのご案内:
熊本県道・福岡県道10号南関大牟田北線
国道443号旧道と合流する大牟田市と南関ICの主要幹線県道。
福岡県道・熊本県道5号大牟田南関線
↑のr10と紛らわしい路線名である事でも有名。こっちは県界を通過するのに一苦労。
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この付近の国道443号(前身の熊本県道5号大牟田山鹿線、熊本県道6号柳川南関線)は何度か道路区域が変わっている。元々は先程の関東交差点から高速道路の真下を潜って狭隘区間の道中にある南関町役場を通過し、その後は県道5号線と合流した後に再び高速道路を潜って先程のY字路に戻ってくるようなコースだった。その後、改良工事が進んで狭隘区間に入る直前で県道10号に向かう立体交差点から南関町市街の東側を迂回するルート(即ち、この節の説明にある通り)が生まれ、さらには関東交差点からY字路交差点まで高速道路の東側を直線的に結ぶ現在のルートが完成している。なお、南関町役場に向かうルートは国道指定から外されているが、中述のルートに関しては 解説の通り、現在も国道指定のままになっている。 |
県界〜山鹿市
(旧・福岡県道・熊本県道5号大牟田山鹿線)
関東交差点から直進した場合はその先の交差点からr4と重複する。
バイパス側は市街地を通らずに直行できるので圧倒的にスムーズに移動できる。
小原地区にある
コンビニエンスストア前の交差点で熊本県道4号との重複は終了。
一時期はr4単独区間の一部が国道443号として供用されていた時代もあった模様。
道路整備が十分に行われており走行しやすい。
熊本ならではの切り通した山々の影響で遠くまで見渡せる風景は良い感じ。
菊地まで27km、山鹿まで13km
昔の鹿児島街道は国道3号以外にも今の国道443号もルートとなっていた。
熊本県玉名郡和水町(たまなぐん-なごみまち)付近を通過
肥猪町地区を過ぎて旧・三加和町の区域へ。
2006年に三加和町と菊水町が合併して出来た新しい町である。
和水町に入ると追い越し禁止は解除され、いかにもローカル国道っぽい雰囲気に。
大田黒交差点
熊本県道194号・315号との交差点でr194は一時期離合不能な程の狭さだった。
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青看には行き先が掲載されていないが、r194だと玉名八女線経由で福岡県八女市へ向かえる。また、r315をトレース通りに突き進んだ場合は玉名立花線及び熊本県道16号玉名山鹿線と接続して九州自動車道・菊水IC及び和水町役場方面へ向かう事もできる。 |
熊本まで46km、山鹿まで10km
熊本ならではの切り通した山々で構成されている。
山鹿まで8km
この付近は山沿いに沿ってクネクネとしたカーブが続いている。
山鹿まで8キロと言われても実際の市街地はまだまだ遠く感じる。
三加和温泉ふるさと交流センター
公衆浴場として親しまれている温泉前を素通り。
玉名立花線交差点
この県道で北に進むと小栗峠近くに出られると思うのは少し複雑な気分である。
熊本まで34km、山鹿まで7km
津田地区にあるこの場所で追い越し禁止区間が復活
熊本県山鹿市(やまがし)
山鹿温泉や山鹿灯籠祭りで有名な都市。
とは言ってもまだ山の中なので山鹿市に入った実感は沸かない。
鍋田地区で一時的に追い越し禁止が解除される。
この場所は元々追い越し禁止解除の直後に道幅が狭くなっていた。
岩野川を横断して山鹿市街方面へ
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菊池川が見えたら山鹿市街も目前と言った所だろうか。
西上町交差点
ここで山鹿市街に入るわけだが、その際に国道3号とチョッとだけ重複する。
お乗換えのご案内:
熊本県道・福岡県道4号玉名八女線
この県道だけで八女まで向かう事も可能。
熊本県道・福岡県道6号玉名立花線
福岡県側の実走距離は1kmも無く事実上ほぼ全部が熊本の県道と見なせる。
山鹿市街〜菊池市(国道325号重複区間)
この区間の説明は国道325号レポートをご覧下さい。
攻略済み道路のご案内:国道325号