国道444号
スナップショット
大村市〜県境
桜馬場交差点・国道444号起点位置
大村市に位置する国道34号・長崎県道との交差点。
ここから有明海へ向けて山越えルートを辿ることになる。
序盤のみ片側3車線だがすぐに片側2車線に戻る。
大村インターとの連携を持つ道路である為に大村市のモニュメントが。
[国道444号]佐賀まで61km、鹿島まで31km
[長崎自動車道]大村ICまで1km、大村ICはすぐそこな距離ですな
インター直前で大村市道との立体交差点を通過する。
この交差点の真下をR444が潜り抜ける構造で冠水の恐れがある。
[長崎自動車道]大村IC・大村インター入口交差点
高速道路へシームレスに入れるよう、高速側は緑色のアスファルトになっている。
R444はこの信号を90度左折しよう(斜め左は大村市道)。
長崎道入口から別れると終点までずっと2車線の道路になる。
写真位置にあるインター周辺の区間は幅員改良により走りやすくなっている。
長崎自動車道の橋梁を潜った直後にある交差点を右折。
直進すると大村市道を経て野岳湖方面に向かうようだ。
佐賀まで59km、鹿島まで29km
鹿島まで約30キロ程度の距離。R207で大きく迂回するよりも最短である。
野岳湖方面の道と別れた後の国道は一転して山々が迫ってくるワインディングコース。
鹿島方面への最短経路もあるため、交通量としてはまちまちなように感じた。
遥か遠くに見える多良岳山地方面。
こう見ると県境に位置する山々は相当標高が高いように伺える。
萱瀬ダム付け替え道路区間
中岳町地区より並行してきた君川の貯水池である萱瀬ダムの付け替え区間に入る。
ダムのゲートに程近い管理事務所までは登坂車線付きの急勾配。
萱瀬ダムの付け替え区間には吊橋で通す場面もあり直線路が多い。
交通量の少なさも相まって多良岳までの区間は走行しやすく感じる。
多良岳山地(たらだけ-さんち)
こう見ると国道はダムから急激な坂道で県界を通過するように見える。
山の麓に見える建物大村市黒木町地区の集落だろうか。
長崎県道252号交差点
黒木渓谷へ向かう分岐点で一度ダムを横断して対岸の山々へ向かう事になるようだ。
ここからがR444の登山区間で以前は通過できなかったバイパス区間である。
r252交差点より先はいよいよ峠へ向かう急激な坂道・カーブ区間になっている。
これが開通する前は大村と鹿島の区間はR207等を使わざるを得なかった為、山道に反しては交通量が多い。
平谷黒木トンネル(長さ:?メートル)
多良岳のほぼ頂点に位置する場所で佐賀県と長崎県を行き来する長距離トンネルを通過する。
一般的なTNにありがちな旧道は無く、完全に新規に作られた道路である事が伺える。
ようこそ佐賀県へ・佐賀県鹿島市(かしま-し)
約1.5キロ走ってきた長距離トンネルを抜けると鹿島市へ。
あ・・・・あばよっ長崎県!!今度はちゃんぽん食べるために市街地でまた会おうぜ!!!!!(←ぇ?
県境〜鹿島市街
佐賀県鹿島市(かしま-し)
鹿島市は佐賀県南西部に位置する有明海に面する都市。
祐徳稲荷神社があることで有名な街ですな。
佐賀県側も長崎県側同様の急激な勾配ある坂道だが、長崎よりかは若干緩いように感じた。
この区間も以前は未開通区間だった為に路面が真新しく見える。
多良岳広域農道
国道と交わる多良岳広域農道を経由すれば太良町・嬉野市方面への行き来は一応できる。
が、地図で見たら実際に行き来できるような感じではなかったけど?
広域農道からその先にある中木庭ダムまでの区間は4〜5キロもあり、その区間に小刻みにカーブが連続している。
長崎県側はダムを過ぎるといきなり激坂だった為に佐賀県の方が多少は緩やかである事が伺える。
中木庭ダムが近づいてきた。
長崎県側・佐賀県側いずれにもダムがある国道は珍しく感じる(同業者のR442やR443には見かけなかった)
中木庭ダム付け替え区間
中木庭ダムの南側で再びダムによる付け替え道路区間を通過する。
長崎県側と同様に付け替え区間の路面状態は良好で線形も緩やか。
中木庭トンネル(長さ:?メートル)
国道444号としては最後に通過するトンネル。
付け替え道路の誕生により生まれたトンネルで出た直後にダム放水路へつながる道がある。
TNを抜けた後に放水路に沿って長く勾配のある坂道に突入する。
長崎県側と異なりこちらは激坂ながらも登坂車線は用意されていない。
ダム付け替え道路区間終点
坂の終わる山浦地区で付け替え道路による国道444号バイパス区間は終了。
ちなみにダムの北側と水門方面へ向かう旧道区間も国道指定になっているようだ。
旧道との交点を過ぎ山浦地区を直進すると後に追越禁止車線区間が登場する。
国道444号全体で見れば追禁区間が現れたのはここが初めて。
佐賀県道206号交差点
一見すると地味な交差点だが、r206を経由するとr41に到達する。
r41は嬉野市と鹿島市を結ぶ佐賀県のメイン県道であり嬉野・武雄方向へ向かうにはベストロードなのだ。
三河内地区に入るとさらに幅員が広がり路肩に一旦停車しても楽勝な程度の広さに変化する。
朝方に撮影した為に学校へ登校している学生を見かける。
山浦地区に入ると集落が密集する場所を通過するために一転して幅員が狭くなる。
中には幅員改良に拒んでいる事が原因でわざわざ県側が「工事は中断してます」と描いた看板も立っていた。
国道207号バイパス交差点
鹿島市の市街地を環状道路の形でバイパスするR207BP道路と交差する。
バイパス区間はR207単独路でないのが残念。R444はそのまま直進しよう。
佐賀県道309号交差点
給油所を過ぎた先にある何気ない交差点だが、R444はここを右折することになる。
目立った案内標識が無い為に進路変更を誤りやすく、この付近一帯は混雑しがち。
r309交点からR207交点であるしめご交差点までは区画整理が行われたバイパス区間。
両側に民家が集中していることを踏まえると以前は相当狭い道だったのだろう。
佐賀県道282号交差点
案内に祐徳神社と記載されており、その名の通り祐徳稲荷神社はここで進路を右へ。
しめご交差点・国道207号重複区間
交差するR207は旧道区間だが県道に降格せずにそのままR444と重複する。
小城・佐賀方面はここで左折、大村・長崎方面はここを右折しよう。
鹿島市〜白石町(国道207号重複区間)
国道207号・国道444号重複区間
重複区間のしるしであるダブルおにぎりがここで登場。
R444としては最初で最後の重複路となるがその距離がやや長い。
祐徳神社入口交差点
先ほど交差した佐賀県道282号と再び対峙するが、r282としてはここが起点となる。
r282自体はあくまでも祐徳神社までの案内をする県道に過ぎず、この県道で長崎方向へは抜けられない。
スカイロード交差点
佐賀県道41号と接続する交差点で右折すると長崎線・肥前鹿島駅へ。
案内でr41は単に市街地としか書いていないが実際は鹿島・嬉野間の主要県道である。
R207迂回路が完成した影響で旧道におけるこの区間の混雑は多少は解消された。
しかしながらそこは市民の生活の足。朝夕はやはり渋滞が激しい為に旧道に用事がある場合は注意。
※なるべくR207バイパスを使うようにしましょう
常広交差点
国道498号の終点となる旧・佐賀県道3号佐世保鹿島線との交差点。
嬉野温泉もあるがR498は武雄市方向へ向かうために温泉はr41経由の方が便利。
百貫橋南交差点
ここで国道207号バイパスと合流するがバイパス路は逆にここが起点になっている。
旧道区間及び鹿島市街はここでサヨナラし山沿いを通過しながら北上する。
佐賀まで28km、江北まで13km、白石まで4km
白石町は直後にある百貫橋を横断した後で突入するが、
ここに掲載された距離と言うのはR207経由での役場までの距離を指している。
百貫橋(ひゃっかん-ばし)
このすぐ隣に百貫橋の第2期工事が行われており手前の鹿島バイパスとワンセットで4車線化する予定。
この付近一帯はたまに渋滞する事があるためにそれらを回避する目的があるようだ。
佐賀県杵島郡白石町(きしまぐん-しらいしちょう)
峠から続いてきた鹿島市とは橋の中間点で別れ、町としては妙に大きい白石町に入る。
白石町は旧・白石町及び福富町・有明町が対等合併して面積が拡大している。
白石に入った後は途端に車の流れが悪くなる傾向にある。
この先の踏切が関係しているのか理由は分からぬが、それを解消する拡幅工事を行う姿も散見できる。
旧・長崎街道の道すじを辿るR207は直線区間が多く、
混んでいる時間帯を除けば小城と諫早の区間をR34を使うよりも早く到達できる。
室島南交差点
一見すると広域農道とつながるローカル道路の入口。
しかしこの道路を使うと白石役場一帯の狭隘区間をバイパスできる為にここで進路を変える車両が多い。
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一見すると広域農道とつながる道路だが、この区間は白石町有明地区(後述)の混雑を大きく回避できる裏道のような存在である。右折するといきなり長崎本線と衝突するが、それを海のある方向へ進んだ後に進路が北寄りに変化する交差点で進路を変えると、後編の頭に登場する給油所前の交差点(即ちR444)と対峙することになる。
国道444号の白石町以降の区間ではこの広域農道と、後述の佐賀市久保田町〜佐賀市諸富町の区間にかけての広域農道を使う方が圧倒的な速さで鹿島と佐賀市南部を連絡できる。大村と鹿島の区間に関しては最短経路の観点から使用する価値はあるものの、白石町以降に関しては逆に国道444号をトレース通りに突き進むと反対に時間が掛かってしまう。後半戦の区間を利用する場合はぜひとも地図を持参の上通行したいところである。 |
R207自体は先程の室島南交差点からが有明海と並行する道になる。
よって上り線方向であるR207はここで有明海とはおさらばと言うことに。
長崎本線との平面踏切
長崎新幹線の建設構想で在来線の取り扱いに揉める例の長崎本線と平面交差。
R207・444いずれにしても平面交差で通過するのはここだけ。
白石町役場前
町名としてはあくまでも「白石」だが実際の役場は旧・有明町に設置されている少し変わった町。
旧・白石町役場は白石支所と支所扱いになっていて場所も異なる。
旧・有明町の市街地を通過するが鹿島市街と比べればそれ程混雑はしない。
しかしながらやはり民家が集中している感じがありどうしても流れは遅くなりやすい。
廻里津交差点・国道207号重複区間終点
目の前に見える病院手前の廻里津交差点でR207との重複路線は終了。
小城市南部・佐賀市南部を突き進む国道444号はここを右折しよう。