有明海沿岸道路・建設現場レポート
建設現場ヲチ(2008年3月7日)
いよいよ開通まで後2〜3週間くらいになった。最後の工事が急ピッチで進む今の季節に、起点から途中までを脇道から撮影してみた。
大牟田IC周辺
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はじめて大牟田IC周辺を散策したが、諏訪公園周辺は土地区画整備がほぼ完了しており、後は高速道路区間の建設を残す程度になっていた。また、意外にも真の起点である三池港IC方面へ向けた整備も進んでいた。三池港ICの開通はまだ当面先の話になるが、今回開通する場所以外の場所でも少しずつではあるが進展していた事を考えると夢が広がる。 |
諏訪公園
大牟田市の主要公園のひとつで大牟田ICと隣接した場所にある。
[ ]大牟田IC・有明海沿岸道路起点場所
一般道路部は舗装済、将来の高速道路区間の架橋工事はまだ途中と言ったところ。
今回はここからスタートする予定であるため、一般部の整備もラストスパートと言った感じだろうか。
大牟田ICの南側、三池港方面の様子。
盛土・高速道路区間の架橋となる脚が既に組まれていた。
高速道路区間の出口にあたる場所の脇から撮影した様子。
緑化事業に加えて、出口標識も既に設置されていた。
大牟田ICの出口標識がこんな間近で撮影できるのは何とも。
ていうか、高速道路標識がこれほど近い場所で遠慮なく撮影できる場所も珍しい。
柳川方面の車道側がチラりではあるが確認できた。
対面通行ながら黄色い線ではないのが分かる。
標識近くの丘から撮影した大牟田市の風景。
都会と田舎の中間辺りと言った感じに見えるのが自分としての私見かな。
諏訪公園の反対側(出口500m附近)の大牟田市道とのオーバークロス部分。
一般部の入口案内標識がまだ取り付けられていない。
健老ICまで1km地点
このインターは少し遅れて今年の夏に開通する予定になっている。
よって、今の地点では出口表現がマスキングされた状態になっていた。
大牟田市道との橋梁にあたる場所だが、開通地点では暫定2車線のまま。
将来は東側にあと2車線を増設する予定だが、本当にやるのだろうか?
大牟田ICまで500mと思われる標識。
撮影したかったけど、網で覆われていた関係で断念(´・ω・`)
諏訪公園・大牟田ICとつながる大牟田市道。4車線ながらスカスカ。
これも暫定供用を開始した地点から徐々に交通量が増える事だろう。
黒崎IC周辺
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黒崎ICにも出向いた。この黒崎出入口がある場所の近くに、有明海沿岸道路のモデルハウスがあるのだが、今日は開いているだろうと思って出向いていたら、前回同様閉まってました・・・。絶望した!!、ていうか開通したらどうする!? |
黒崎ICまで500m
緑化工事は未完了だが、本線には対面通行用のセンターポールが立っていた。
黒崎ICを示す標識も設置が終わっており、いよいよ本番まであとチョいと言った気合が入りますなぁ(・ω・)
黒崎IC方面側には情報電光板や、上り線向けの「大牟田北まで2km」標識も設置。
黒崎出口側とつながる市道×県道18号との交差点附近。
距離案内も設置されているが、大和南IC及び佐賀方面の距離はマスキング。
有明海沿岸道は3月29日(土)開通!!
開通日が決定した事で「春までの開通」から明確な案内にチェンジ。
よく見てみると、本線側にはキロポストまであるじゃないですか。
高田ICまで500m
高田IC専用の出口案内板の表示実験も実施されていた。
こちらも開通へ向けてラストスパートな印象を受けたのだった。
高田IC周辺
[ ]高田IC
3月29日開通の地点では最初の終点場所となる出入口。
周辺の工事が激しくて近寄れず。決算期ならではの光景ですな。
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本来は来年開通予定の大和南IC方面側も電光板の設置や、大和南ICの出口案内標識取り付け(但し、未開通の観点からマスキングされている)等が実施されていた。まだ先の地域なのにあまりにも早すぎるのではないかとは思った。発注業者ごとに担当を任せている関係でそうなっているのだろうか? |
みやま市高田町〜柳川市大和町中島地区の狭隘区間。
この区間に並行する場所で問題が起こった事はホント残念。狭いんだよなぁ。
大和南IC〜国道443号交差点附近
まだ工事中な上に県道部分はご覧の通り対面通行。
将来の高速道路部分となる高架橋の脚部分工事も進んでいた。
徳益交差点
国道208号現道以北の工事も急ピッチで進んでおり、前と比べても驚くほど早く進んでいた。
この場所からだと、はっきりと西鉄天神大牟田線部分の橋梁が見渡せる。
国道443号との交差点部分も舗装工事・緑化工事が順調に進んでいた。
旧・セブンイレブン跡や進展の見通しが薄かった柳川西方向もご覧の通り(前回の風景)。
個人的な感想
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年度末決算期の光景らしく、高速道路区間・一般道路区間関係なしに完成まで猛スピードで建設していた印象が特徴的だった。また、大牟田市の中心街及び起点の訪問も今回行ったのだが、大牟田市側や一部箇所では、将来の高速道路区間延伸に備えた工事も並行して行われていた(こちらは今回供用を開始する区間と比べれば緩やかだったが)事にも深く感銘できた。最初の訪問時は本線側の様子がある程度目視できたが、今回は残念ながら工事が盛んに行われている事やフェンス等が強化されていて安易に立ち寄れない状況だったため、本線がどのようになっているのかまでは確認できず。しかしながら、3月29日の本格供用が間近に迫っている事実を考えると、開通まで後2〜3週間しかなく、現場もかなり気合を入れて急ピッチに作業をしている風景を見ると、いよいよ開通だと関心させられたと思う。 こうした定点観察記録を見ると、「現場がどのように進んでいるか」と言うのがしみじみと分かり、道路に対する考え方も少しずつ変わってきたように感じた。こうした定点観察は有明海沿岸道路だけに限らず、現在建設が進む瀬高ICや東九州自動車道でも随時行っていきたい。 |
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同時に「絶望した!!」と言わざるを得ない事もあった。有明海沿岸道のモデルハウスがいつ行っても閉まっている事や、現状の状況を国側が特に目立って発表しない(萩・三隅道路の時とは大違い)、そして何よりもウォークラリーイベントが国・自治体主体ではなく別の民間企業主宰で行われており、そうしたイベントも事前予約制であった事に激しく絶望した・・・・・orz |
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