基本情報

島原道路は長崎県島原市とその周辺を擁する地域高規格道路の名称で、国道251号及び長崎県道自動車専用道路として建設及び供用が実施されている。愛称で「がまだすロード」と呼ばれており、現在のところは長崎県島原市内と、島原市から南島原市にかけてのごく一部区間が暫定的に開通している。

今のところは単なるバイパス道路としての役目を果たす道路だが、近い将来には飛び地と化している島原深江道路と島原中央道路を経て諫早方面及び、南島原市と天草市を結ぶ一種の地域高規格道路を形成する構想になっている。但し、現段階では基本計画の範囲に留まっており実際の開通のめどは全く経っていない。どこかで有明海沿岸道路と接続すると言う話を聞いた事があるような、無いような・・・。

一般有料道路・単独路線名
(地域高規格道路名)
国道251号・長崎県道58号愛野島原線/島原道路
長崎県が定める路線名 がまだすロード(島原道路)
計画上の起点位置と終点位置

長崎県南島原市深江町〜長崎県島原市

供用中の区間 (下記を参照)
開通具合 一部区間の開通のみ
おおよその総延長距離 ?km

スナップショット

島原深江道路(国道251号)

国道251号自動車専用道路としての「がまだすロード」は現段階では南島原市深江町から島原市の南側まで開通している。全区間が暫定2車線で並走する国道251号の混雑回避目的で使われている傾向にある。なお、初期の頃は国道57号自動車専用道路として供用されていたようだが、いつの間にか国道251号にその座を譲っている。


南島原市側がまだすロード終点位置
青看を見ると諫早・島原はどっちからでも行ける。
但し、がまだすロード側は自専区間である事を示す為に緑色で表現されている。


インターチェンジ不明
深江町に位置するインターだが名称は未定で今のところは旧道との平面交差。


諫早まで48km、国見まで21km、島原まで8km
自専区間に位置するため、距離案内は緑色標識に掲載されている。

 
海沿いを連続高架橋で結んでいるのが確認できる。
晴れている場合は有明海の対岸に位置する宇土・熊本方面の陸が見える。
快晴の場合は雲仙普賢岳や平成新山が確認できるかも。

 
がまだすロードの島原深江道路区間はこのように直線区間が圧倒的に多い。


長崎県島原市(しまばらし)
メッチャクチャ小さい市境標識があるだけで気づきにくい。
かつての雲仙普賢岳大噴火で大災害を受けた例の都市に入る。

 
島原市以降も直線区間が大半を占める。


[ ]中安徳IC
このインターは島原市街方面に対しての出入口しかない。
よって南島原方面から道の駅を利用する場合はがまだすロードに乗っちゃダメ。


小さい離島を確認しつつ海上並行区間から離れる。


がまだすロードの延伸に備えて予め確保された用地が確認できる。

 
島原市側がまだすロード起点位置
インター名は何なのかはまだ謎でインターチェンジも終点側同様に平面交差に留まっている。

長崎県道58号愛野島原線

2007年現在では島原市中心街を通る島原中央道路が未開通であるため、島原市の中心街と長崎県道58号愛野島原線を経て暫定的に開通しているバイパス道路区間を通行する事になる。県道の延長線でありながら高速道路と同じように走行できるのは何とも不思議に感じる。但し、自専区間の距離は僅か1〜2キロしかない為、今のところは島原市中心街とこの先の雲仙グリーンロード(広域農道)との連絡路として考えた方が良いだろう。


島原市街はご覧の通り大混雑。
こう見ると確かに島原道路の延伸は必要性の高い事が伺えそうだ。


島原市役所前交差点
ここから長崎県道58号経由でがまだすロード方面へ向かう。

 
[ ]島原IC
島原市役所寄りのインターから高速道路区間へ。
国道と異なり、こちらは既にインターチェンジの構造はしていた。


この先対面通行
文字列は高速道路で見掛けるゴシック体。


宇土山トンネル(長さ:?メートル)
トンネルの入口に刻まれた絵は島原城か。


終点まで500m
てか、終点早っ!!!(・∀・;)
先ほどのインターから僅か1〜2キロ程度しか来ていないはずだが、もう終点かい。

 
農業用のハウスがあちこちに見掛ける。
島原市役所側と違ってこちらはやはり平面交差に留まっている。


[ ]三会IC・がまだすロード終点位置
平面交差点でがまだすロードは終わり。
ここから先は雲仙グリーンロードと呼ばれる広域農道で東長崎方面へ至る。