基本情報
仁田峠循環道路は長崎県雲仙市の雲仙天草国立公園内にある有料道路。仁田峠のすぐ近くには過去に大噴火を引き起こした雲仙岳や平成新山があり、それらの登山や仁田峠から確認できる自然や雲仙・島原の展望など、観光目的で向かう場合には必ず通らねばならない場所である。県が運営する公園施設条例により長崎県が設置しており、基本的に料金の徴収期間は無いものと思われる。
入口の料金所までは誤って進入するのを防止するために2車線通行になっているが、料金所以降は左回りの一方通行になっており、終点に位置する国道389号から仁田峠を経て起点の国道57号に戻る事はできない。
通行料金
| 普通車 | 770円 |
| マイクロバス | 1,320円 |
| 大型バス | 2,140円 |
| 軽自動車 | 660円 |
| 二輪車 | 250円 |
料金所は入口に設置されているため出口付近には存在しない。通行料金が割高なのは公園整備による運営・管理目的を考慮した上での設定だろう。
撮影について
2007年6月17日 全区間走行により完全走破達成
スナップショット
有料道路区間その1
仁田峠循環道路起点位置
仁田峠循環道路は一方通行の有料道路であるため、起点は必ず国道57号線となる。
通行時間は8時から16時までです
雲仙国立公園・濃霧・安全運転
仁田峠循環自動車道路無料開放期間は終了致しました
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通行時間に制限を設けているのは元々広域公園としての整備であるため、環境保全の観点などから夜間閉鎖を実施しているものと思われる。こういった通行時間が決められている有料道路は九州内ではこの他にも「久住高原ロードパーク」や「阿蘇山登山道路」がある。標高が高い場所を通過するため、特に今回の日のように雨が降っている場合などは濃霧が発生しやすいので注意したい。 仁田峠循環道路は2007年5月頃に山頂付近のツツジ散策が楽しめるように一時的に無償解放された事がある。既に6月に入っていたので無償解放は終了していた(チキショー!!!。一般的な有料道路での無償解放は債務返済が完了する事で料金徴収の必要性が無くなり、国または都道府県が管理する国道・県道に変化する事例が多い。 |
入口の料金所までは誤って進入した場合に備えて2車線路になっている。
仁田峠循環道路料金所
ここで料金はやや割高だが770円を支払う。
料金を支払った場合は国道57号に戻る事ができなくなってしまうので注意。
仁田峠の山頂へ向かって急激なカーブが連続する。
一方通行なので対向車が迫ってくる事はまずない。
崖っぷちな場所も所々存在する。
あれこれ登山している内に濃霧が迫ってきた。
崖っぷちな場所をさらに素通りする。
撮影当時は悪天候だったために激しい濃霧に包まれて有明海方面がまるっきり見えない(´・ω・`)
この先凹凸あり通行注意
極端な凹凸ではないがやや荒れた場所もある。走行の際は注意を・・・
展望台
仁田峠へ登っている途中で展望台地点に到達。
但し、仁田峠の頂上はまだまだ登らないといけない。
4.2kmポスト地点
展望台からの続きにある道路に設置されたキロポスト。
仁田峠循環道路は高速道路などにあるキロポストが100m毎に存在するのだ。
標高が高いが故に恐らく島原半島一帯から見える遠くの風景が見えるんだろう。
しかしながら撮影当時はご覧の通り濃霧なので全く見えない。。
仁田峠駐車場
ここでようやく仁田峠の頂点に到達。
実際にここから普賢岳やロープウェイを使ってさらなる山の上に登る事ができる。
仁田峠付近
雲仙天草国立公園・仁田峠
駐車場付近に設置されたモニュメントから仁田峠の頂点に辿り着いたと言う実感が得られる。
普賢岳登山路入口
霧が掛かってよく見えないがここから例の普賢岳へ登山する事ができる。
既に噴火が停まって10年以上が経過しているので安心して登山・・・・・できるかいな(´・ω・`)
展望台
どーやらここから普賢岳や平成新山が確認できるようだが、
ご覧の通り激しい濃霧でまるっきり見えないじゃんか!(´;ω;`)
有料区間その2
仁田峠の駐車場を後にする。
頂点に達した為、ここからは下り坂となって麓に戻る。
下り坂になった場所でも一方通行なので対向車はまず出てこないはず。
最高速度30キロ規制・180度カーブ区間
下り坂による速度超過を防止する為か最高速度が30キロに決められている。
7.0キロポスト地点
仁田峠循環道路は終点の地点で8キロに達する。
従って残り1キロなのであと少しの辛抱である。
終点に近づくほど急激なカーブは無くなるが細かい曲がり道は依然として続く。
対向車がいない分まだマシか。
仁田峠循環道路終点位置
約8キロ地点で国道389号と接続する。
雲仙温泉街はここを左折、多比良港経由で福岡県へ向かう場合は右折しよう。
攻略済み道路のご案内:国道389号
合計で3回も海上区間を横断しないといけない継ぎ接ぎ道路を特集。
編集後記
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一方通行が極端に長い道路である上に急激なカーブが連続する道路であったため、普段とは違った感覚で少し不思議な気分(それも対向車がまず出てこない)だった。濃霧に見舞われた状態で走行したため、一度見てみたい変わり果てた普賢岳や平成新山が見たかったのに全く見れずに霧まみれだったのは非常に残念。やはり晴れている日に訪問せねばならないと改めて思った。いつでもいけば良いってもんじゃないのはこの事だ。 |
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