浜田自動車道リメイクの旅

浜田道・石見地方の山陰自動車道を本気でリメイクすると言うノリです。

※一部画像はクリックすると拡大します。

取材日:2008年2月2日

スナップショット

取り合えず節約の旅でも。

浜田自動車道は、広島県北広島町と島根県浜田市を結ぶ高速道路です。この区間は既に走行していますが、前回のは画像数が少なく十分に見ごたえある記事ではないと思っていたので今回はいわゆる「リメイク」を行う為に取材する事にします。

AM 2:00

まだ夜更けの状態である深夜2時に孤独に出発。と思ったら、デジカメにメモリカードを挿していない事に気付いた為に急いで戻りました(汗)。出発して家から1km手前の所で気付いて本当に良かったです。もしこれが福岡とか北九州で気付いていたら大損害になる所ですからね。

流石に真夜中はトラックの皆様によって占領されているのが現状ですが、この人たちのお陰で豊かな生活が成り立っているのであまり文句は言えません。まあ、マナーの悪い人は別件ですけど。

国道209号から国道3号に乗り換え、筑紫野市で国道200号に乗り換えます。お金に余裕があれば九州自動車道を爆走しますが、そうでない時はやはり八幡と鳥栖を大きくショートカットできるR200が使えますね。途中で冷水道路を使用しましたので、この地点で200円失われました。


冷水道路は200円に値下げされた事で確かに以前と比べれば交通量が増えたように感じますが、依然として並行する冷水峠を経由する利用者が圧倒的に多いのは間違いなく、償還完了日に県の税金を使って償還させる公算が高くなりました。うーん、これは有料道路として通すのは失敗だったかな。

[ここまでの通行料金]

  • 冷水道路:200円(有料道路なので対象外)

AM 3:30

国道200号を爆走し、渋滞名所の勝盛歩道橋も特に混む事も無く楽チンで通過。北九州市に入って北九州道路を使って一気に北九州を脱出します。個人的にお金に余裕が無い場合、関門国道トンネル+北九州道路+国道200号を使用するのが最強の組み合わせですかね。だから、北九州道路は区間制に移行しないでね。北九州市のネオン街が印象的でした。

春日出口を過ぎて県道25号→国道2号を持って関門国道トンネルに突入。ひと時の間、九州から亡命して中国地方に向かいます。

[ここまでの通行料金]

  • 北九州道路:500円(都市高速道路なので対象外)
  • 関門国道トンネル:150円(有料道路なので対象外)


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AM 4:30

高速代を節約するため、美祢ICまでは国道2号→国道316号→国道435号の順番で下道を走りました。昨日開通した厚狭地区を縦断する厚狭バイパスにホレボレ(*´∀`)

国道435号から美祢ICに乗り換えて美東SAで休憩。ここで記念スタンプを押して中国道の広島以西区間に入ります。

広島以西区間の中国道は相変わらず利用者が壊滅状態ですが、この日は積雪を伴っていた事や土曜日だったこともあり、主に西中国地方のスキー場へ向かう車が結構頻繁に行き来していました。こういう時に中国道は威力を発揮するものですね。「中国道なんかいらない」と言う主張は如何なものかと思うばかりです。でも、西中国地方に関しては山陽道+一般国道でも行けるので言われればそうかもしれません。



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AM 6:00

鹿野SA上り線で再び休憩。ここでハイウェイスタンプを押します。上り線側もおみくじロードが整備されており、御神籤を使ったチョッとしたアミューズメントルームがあるので気分転換に最適でしょうね。ただ、売店の営業時間に合わせる形なので行った当時はまだ閉まってました。

孤独にここでチャンポンでも食べようかな、と思っていましたが売店が閉店中なので先を急ぐ事にします。



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鹿野SA以降もやはり真っ暗で、誰もいない高速道路なので余計に不安感を感じます。以前、会社の人から聞いた話ですがこんな体験話を聞きました。

六日市を過ぎた辺りで後ろから車が接近して煽ってきた。煽るくらいなら追い越せば良いのに。そしたら後ろの人が大声を張り上げて「速く走れ!!」と攻勢してきたので仕方なく速度を上げた。それでも煽り続ける故にパッシングを繰り返したので、勢いに乗って120キロ以上のスピードに達した。怖かった。まるで○○団体からの抗議かと思った。そしたら、急に後ろの車が赤く光りだして、「そこの車止まりなさ〜い」と言ってきた。そう、警察が煽っていたのだ。猛抗議したので警察は見逃したが、本当にあの時はイラついた・・・。

職務利権かいな(´・ω・`)と思わせるようなネタですね。まあ自分はそんなのギャグに過ぎない「ネタ話」と思いますが、市民の安全を守る警察がそんなマネをしない事を祈るばかりです。冠山トンネルに入る頃には、少しばかり明るくなり始めていました。

冠山トンネルを通ったのも本当に久しぶりで、この辺から少しずつ雪化粧をした魅力ある中国山地が広がり始めました。



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AM 6:50

吉和SAに到着する頃には入り口が塞がる程の積雪に覆われていました。さすが雪国地帯・吉和地区。ここで眠気覚ましの為にコーヒーを購入して気分を入れ替えます。が、積雪+標高の高い場所+朝方と言うトリプルパンチに近い氷点下の元で行動しますからとても寒いです。これだけで目が覚めてしまいました。

後で訪問する下り線と比べて、吉和ICのすぐ近くにあるスキー場等へ向かうスキーヤー(若い人たち、家族連れ、観光客など)の車両が多く、明け方なのに本当に活気がありました。やっぱしこの風景だよな、中国道の冬わ。



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もうご存知だとは思いますが、吉和SA上り線のガソリンスタンドは2008年2月から24時間営業では無くなってしまいました。そのため到着した時にはまだ閉まっていましたが、既に開店の準備は進んでいて出発する頃には営業が始まっていました。スキーヤーにとってはここからが大変でしょうからね。

あまり私は高速道路の給油所でガソリンを入れたくありません。Blogでも話をしましたが、高速道路の給油所ではよく「水抜きをしませんか?」とか「無償で点検やってます」とか言って、別に大した問題じゃないのに異常が見つかった言って交換を強要する行為が目立ちます。給油所があった頃の鹿野で一回ヤられましたw 安全性確保や特に交通量の少ない場所では採算の確保が必要になるためにそうしてるとは思いますが、はっきり言ってやめて欲しいです。客が交換を要望した時にだけ応じるのが給油所の正しい接客応対だと思うんですがね。



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AM 7:10

料金を節約することや下り線のスタンプを押すために、吉和ICで降ります。料金は美祢からの走行ですから、総じて3,150円。この地点で課題達成ですねw

[ここまでの通行料金]

  • 美祢〜吉和:3,150円


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一般道に下りて国道186号を少し西に戻ります。国道489号との重複路線の道中で吉和小学校がありまして、そこの裏道にあたる場所を奥に突き進むと、吉和SA下り線の職員専用ゲートに到着します。辺りはかなりの積雪なのでスリップしないか心配でしたが、ちゃんと処理が行われていたので心配無用でした。

職員専用の駐車場で停めるのはマズいだろうと思ったので、近くの十分に空いている道路の隙間に駐車してバス停入口の細い道から進入。下り線のスタンプをさっさと押して下り線を後にしました。合法と言えるか微妙ですが、NEXCOに移行した後は裏口から進入して休憩施設を利用できる場所が増えた事や、元がバス停を利用する通路だった事もある為にブラックではなく、グレーと言った感じでしょうか。この辺はどうなっているかNEXCO側に問い合わせてみたいです。



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国道186号を戸河内方面に向かいます。この区間は中国道が並行して通過している場所ですが、いわゆる「魔のトンネル」と呼ばれている境トンネルや上下線が大きく分離している場所を素通りするのはなかなか関心深いです。

特に旧・筒賀村地域における上下線分離区間は、その区間をカーブして通過している為に、時折どっちが上り線なのか下り線なのかがよく分からなくなる場合があります。

元々この区間は北九州方面側の車線を使って暫定2車線の対面通行を行っていました。その為、国道と絡む場面が多いのは上り線よりも実は下り線のほうなのです。昨日フジテレビ723で放映された「完全走破!日本縦断2002キロ高速道路の旅」と言う番組の中で中国自動車道がまだ対面通行で通していた頃の映像が放送されましたが、この当時は並行する山陽自動車道が未整備だった頃もあり、大型車の行き来が非常に困難なシーンが数多く登場します。それだけに、今となってこれ程にまで閑散とした高速道路は大変珍しく、昔と今でギャップが激しい事に頷けるはずですね。

上り線側は下り線と違ってやや北側を独走するコースを辿ります。下り線側は上り線側を建設する余裕が無い位に山間を貫通しているため、上り線側は違う場所を通して一時的に分離するような形を取っているものと思われます。



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AM 8:00

戸河内ICのすぐそばに「道の駅来夢とごうち」と言う道の駅が併設されており、戸河内ICのバスストップはこの道の駅で代用されています。ここのスタンプを押そうと思いましたが、売店が開くのが朝の10時からだと言うことで断念。また別の機会にお会いしましょう、と開き直って再び中国自動車道を爆走します。

リメイクの際に疑問に思っていた広島北JCTまでの距離案内の誤植は確かに修正されていました(NEXCO側に問い合わせ済み)。対応が早いです。この区間を走ったのも実に1年ぶりなので、加計東・加計西・牛頭山の各種トンネルは本当に疲れます。



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AM 8:30

安佐SA上り線で再び休憩します。ここで朝食のお時間と参りますw

安佐SAは下り線よりも上り線の方が好きです。上り線のレストランは品揃えが多く、以前訪問した時はビーフシチューセットを注文しました。今回は明け方なので軽めのモーニングセットをチョイス。有明海沿岸道路のレポの際には朝っぱらからいきなり牛丼セットやらを頼んでおなかを壊した経緯があるため、そうした過ちを犯さぬように朝食を選択。やっぱし朝はパンかご飯だよネ。お値段は確か730円だったと思う。その代わり、パンとコーヒーが食べ飲み放題。

出発する前にインフォメーションコーナーで「うまいもんガイド」に置き換わる新しい地図NEXCO西日本高速道路ガイドマップ」の関西版を頂きました。この地図は前作の「うまいもんガイド」に比べてかなり見ごたえある地図に仕上がっており、後々この地図のレビューでも行いたいと思います。



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AM 9:15

千代田JCTに差し掛かって浜田道の取材・・・・!と行く前に、千代田ICと高田ICに隣接している道の駅を訪問することから始めます。千代田ICで降りてすぐの場所に「道の駅舞ロードIC千代田」と言う道の駅があり、戸河内と同様に目の前に道の駅があって便利です。

以前、ここに立ち寄りましたが運悪く定休日だったためにショックでした。それだけに今回は無事に開いていたので、とりあえずスタンプゲットですね。

[ここまでの通行料金]

  • 戸河内〜千代田:950円


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AM 9:45

千代田を出発して隣の高田ICで再び降ります。この区間は並行する県道を使っても良かったのですが、時間が押している事と、この区間のリメイクを行う為に敢えて高速道路を使用させて頂きました。

高田ICを降りてすぐの場所に「道の駅北の関宿安芸高田」と言う道の駅があります。関宿をモチーフにした独特の施設はどこか懐かしい所があり、思わず過去にタイムスリップしたような感じでした。

[ここまでの通行料金]

  • 千代田〜高田:550円

この道の駅、すぐ隣に広島が本社のコンビニ「ポプラ」が隣接されています。道の駅がモダンチックなだけにコンビニも普通の形ではなく、NEXCO西日本管内のように木製の施設にすりゃいいのに。

後、ここでピザまんを買って食べたら、大嫌いなあんまんが入ってた。ピザまんの所に保管されていたので、てっきりそれがピザまんかと思っていたのでショック!!ヽ(`Д´)ノ 結局、普通の肉まんに交換して貰いました。


AM 10:10

道の駅を後にして再び千代田に逆戻り。本当は七塚原SA下り線のスタンプも狙いたかったのですが、時間が無いのと本来の趣旨から外れる事、それにお金が無い事を兼ねて浜田道に向かいます。

「2002キロ高速道路の旅」で登場したCMのタイミングでも再現してみましたよ。自分ならば、アイキャッチ→アサヒ飲料のCM→アペックスのCM→トクトクETC(藤原紀香&スピディが登場する、NEXCO西日本のCM)→( ゚д゚ )ウマーな放送順番を決めそうですけどw

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